6日、東京で
『グランプリイースト第6戦』
（GPE-6）が開催。
これが2022年GPEの最終戦。
会場は、2022年いっぱいでの
閉店が決定している
東京『バグース六本木店』。
16名シングルトーナメント、
9ボール・9ラック先取
（交互ブレイク・ランダムセルフラック・
スリーポイントルール）で
行われた本大会を制したのは、
今年すでにプロ公式戦で3勝
（GPEで2勝）を挙げている
羅立文でした。
羅プロはベスト16から、
鈴木清司、
多和田瑞騎、
塙圭介
に勝利して決勝戦へ。
その相手は、
先月の『ジャパンオープン』
ファイナリストの内垣建一。
今年のプロ公式戦で
国内トップレベルのアベレージを
残している両者の決勝戦は
やはり見ごたえある
ハイレベルな展開に。
4-4まではほとんど互角でしたが、
そこから羅プロが
ほぼノーミスプレーで
ラウンアウトとマスワリを量産。
内垣プロに反撃を許さず
最後まで精密なプレーを続けて
9-4で勝利。
バグース六本木店最後のプロイベントを
自らの素晴らしいプレーで
締めくくりました。
羅プロの
今年の公式戦での優勝は、
『全日本14-1』
『GPE-4』
『GPE-5』
そして、この『GPE-6』で
4つ目となりました。
優勝：羅立文
2位：内垣建一
3位：J・セラディラ、塙圭介
また、本大会の結果をもって、
GPE年間ランキングも確定。
プロランキングのMVPは、
今年のGPEで優勝3回
（第4戦、第5戦、第6戦）の羅プロが受賞。
2位は内垣プロでした。
アマランキングのMVPは、
林承豊選手となりました。
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○ GPE-6公式サイト（ライブスコア・トーナメント表）
○ JPBA公式サイト（大会要項など）
○ ライブ配信（JPBA YouTube。アーカイブ）
2022 GPE：
3月 GPE-1 in 埼玉Link西川口（栗林達／浦岡隆志）
4月 GPE-2 in 東京NIKKA5（持永隼史アマ／内垣建一）
6月 GPE-3 in 千葉POOL KAISER（土方隼斗／羅立文）
今回→ 11月 GPE-6 in 東京バグース六本木店（羅立文／内垣建一）
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