12日(日)、千葉・習志野の
『POOL KAISER』(プールカイザー)で
JPBA東日本男子プロツアー、
『グランプリイースト第3戦』
(GPE-3)の
決勝ラウンドが開催。
(※前日の関東予選は
関東の複数のビリヤード場で開催)
プロ・アマ合わせて16名が
10ボール8ラック先取(勝者ブレイク)の
シングルトーナメントで競いました。
平口結貴プロが女性プレイヤーとしては
GPE史上初となる、
「関東予選突破からのベスト8進出」を
達成したり、
3位に入った神箸渓心アマ
(今年の『GPW-1』と
『全日本スヌーカー』で優勝)をはじめ、
林承豊、高野正三、中野雅之といった
4名のアマプレイヤー達が
決勝ラウンドに進み注目を集めた今大会。
終わってみれば、
ファイナリストは
土方隼斗と羅立文という
GPEの本命格のプロ2人となり、
優勝を果たしたのは
GPE最多勝(大会前で20勝)の
「マスワリ王子」土方隼斗でした。
土方プロはベスト16から、
嶋野聖大、林承豊アマ、内垣建一を
破って決勝戦へ。
最後は先月の『全日本14-1選手権』で
5度目の優勝を飾った
「精密機械」羅立文と対戦。
オープニングラックは羅プロが
取りましたが、
土方プロがマスワリ2発を含む
4連取で4-1と先行。
羅プロは珍しく9番や10番での
ミスもあり展開を握れませんでした。
終盤に羅プロは巧みなジャンプや
セーフティからのランナウトで2点を返し、
一時は4-6と2点差まで詰め寄りましたが、
反撃はそこまで。
最終盤の第11ラック、土方プロが
1番から取り切ってリーチをかけ(7-4)、
次ラックはマスワリで上がり。
8-4で羅プロをくだした
土方プロが昨年11月の『GPE-4』
以来となる優勝を飾りました。
GPEではこれで21勝。
最多勝記録を自己更新しています
(2位は栗林達プロの16勝)。
優勝:土方隼斗……右2
2位:羅立文……左2
3位タイ:内垣建一……左
神箸渓心アマ……右(ベストアマも受賞)
※大会概要や経過・結果・トーナメント表は
※決勝ラウンドYouTubeライブはこちら
※JPBA公式サイトはこちら
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