2016年

10月

15日

〈BD〉間もなく『USオープン』開催! 日本からは大井・内垣・高野・浜田が参戦。今後、東海岸がアツい!?

 

この週末、石川県では

『北陸オープン』が行われていますが、

 

アメリカでは間もなく、伝統の一戦、

『USオープン』(9ボール)が始まります。

 

41回目となる今年は、10月16日~22日に開催。

 

場所は例年通り、

ヴァージニア州ノーフォークです。

東海岸です。

 

今年4月に、

本大会の名物プロモーターであり、

創設者であるB・バーマン氏が死去。

 

その遺志を継ぐ形で、

 

ビリヤード試合映像プロダクションとして

お馴染みの

『Ascu Stats』(アキュスタッツ)の

代表P・フレミングが

運営指揮を執るようです。

 

といっても、良い意味でフォーマットや

スタイルが従来と大きく異なることは

なさそうです。

 

最大160名のフィールドで、

9ボールの完全ダブルイリミネーション。

11ゲーム先取(決勝は13ゲーム先取)。

 

9オンフットラックの”ブレイクボックス”採用

(左右のレールから打てません)。

 

大会公式FBページはこちら

 

…………

 

昨年は”ケビン・チェン”こと、

軒(チェン・ユーシャン)が

台湾選手として初めて優勝を飾りました。

 

優勝:鄭軒(チェン・ユーシャン。Cheng Yu Hsuan。台湾)

2位:カール・ボイズ(Karl Boyes。イギリス)

3位:劉海濤(リュウ・ハイタオ。Liu Haito。中国)

4位:ラルフ・スーケー(Ralf Souquet。ドイツ)

 

※昨年の結果記事はこちら

 

※ケビン・チェンのインタビュー動画 ↓(英語)

 

 

…………

 

Naoyuki Oi
Naoyuki Oi
Kenichi Uchigaki
Kenichi Uchigaki
Tomoo Takano
Tomoo Takano
Shosuke Hamada
Shosuke Hamada

 

今年、日本からは、

大井直幸

内垣建一

高野智央

浜田翔介、の4名のプロ(JPBA)が参戦します。

 

アキュスタッツによる

有料ライブストリーミングがあるので(こちら)、

この4名がTVテーブルでプレーする

機会があることを期待しましょう。

 

…………

 

余談ですが、USオープン公式サイトの

「History」のページが面白く、

つい全部読んでしまいました。

 

それによると、

40年の歴史で最年長優勝者は、

1988年大会のM・レブロンで当時54歳。

 

逆に最年少優勝者は、

1976年(第1回大会)のM・シーゲルで、

当時21歳だったそうです。

 

ちなみにこの第1回大会は

わずか16名の参加者で行われました。

 

最多勝は「スト様」こと

E・ストリックランドの「5回」で、

 

それに続くのが、

S・V・ボーニングの「4回」。

 

ボーニングの4勝のうちの3勝は、

「3連覇」(2012年~2014年)で、

これは最高連勝記録です

(※2連覇は3名います)。

 

公式ホームページには、

「恐らくあと100年は3連覇は見られないだろう」

と書かれています。

 

今年はどんな記録が生まれるでしょうか。

 

…………

 

 

もう少し続けます。

 

外部スポンサーが付いたプロツアーや

メジャーイベント・名物トーナメントが減り、

 

独立系地方トーナメント、

小規模プロツアー、ハウスイベントなどが

中心になって久しい

アメリカンプール・トーナメント事情。

 

しかし、たまたま今だけかもしれませんが、

SNSなどの盛り上がりを見る限りでは、

冷え切った状態を脱し、

少し活気付いてきたようにも思えます。

 

特にこの秋は、

地元・アメリカ勢のみならず、

欧州勢とアジア勢(台湾&フィリピン)も加わって、

皆でアメリカ東海岸を

ツアーイングをしているような状態。

 

多くのワールドトップ達が、

 

10月初旬の『ゴッサムシティ9ボール』

 

(at ニューヨーク。

優勝はポーランドの若手、

コンラッド・ジャスチセン。

準Vはケビン・チェン)

 

と、現在開催中の『アメリカン14-1』

(at リッチモンド)に出ていて、

 

ここから、

『USオープン』

(at ノーフォーク。10月下旬)、

 

『スタインウェイクラシック』

(at ニューヨーク。10月末。上の画像)

 

……という計4試合に出場し、

 

更に、これは中東ですが、

『クウェートオープン』(11月上旬)へと

転戦していく模様です

(※ここには日本から大井直幸、

羅立文、土方隼斗、栗林達、竹中寛が参戦)。

 

来年1月には、

D・アプルトンが立ち上げる新トーナメント、

 

『World 8 Ball Series』

(ワールドエイトボールシリーズ)の

第1戦がニューヨークで行われます。

 

(※World 8 Ball Seriesの概要に

ついてはBDのこの記事を)

 

“8ボール”といえば、先日WPAも、

「来年9月に中国で

『8ボール世界選手権』(男女)を開催する」

アナウンスしましたし、

 

2017年世界プールシーンでは、

「8ボール」そして「アメリカ東海岸」が

キーワードになりそうです。

 

海外志向のプレイヤーは、

よく情報を集めつつ、

今から8ボールを練習するべきなのかもしれません。

 

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