2016年

7月

23日

〈BD〉イグナシオの"放り投げ系"ブレイク

Jeffrey Ignacio
Jeffrey Ignacio

 

約3週間日本に滞在し、

『関東オープン』優勝、

『ジャパンオープン』9位タイという成績を挙げて、

地元・フィリピンに戻ったJ・イグナシオ。

 

フィリピンからすぐカタール開催の

『世界選手権』に向かうとのことでした。

 

そのイグナシオの通常のプレー時のストロークは、

 

「スライドストローク」「スリップストローク」

(=キューを握り込まず、

手のひらの中で滑らすようにして撞くストローク)

だということをこちらの記事で説明しましたが、

 

ブレイクショットの時も握っていませんでした。

 

色々な角度から動画を撮ってますので

ご覧ください(神奈川・鶴見『アロウズ』で撮影)。

 

まず、横から撮影。↓

 

 

身体、あまり動かしてないです。

 

しかし、これでは

キューがスライドしているかどうかは

よくわからないですね。

 

…………

 

横からスローで。↓

 

 

なんとなくスライドしているような……。

 

…………

 

横からスローで。その2。↓

 

 

これははっきりわかりますね。

 

キューのバットが「ドンドド……」と

クッションレールで跳ねてます。

 

…………

 

横からスローで。その3。↓

 

 

おぉ~。放り投げてます。

 

…………

 

続いて後ろからの動画。

 

まず、スローではない映像。↓

 

 

美しく真っ直ぐ撞き出してますね。

 

でも、キューがスライドしているかどうかは

よくわからず。

 

…………

 

後ろからスローで。その1↓

 

 

なんとなくスライドしてそう……ぐらいでしょうか。

 

…………

 

後ろからスローで。その2↓

 

 

これもそんなに

スライド感はわかりやすくはないですが、

撞いた直後の手球とイグナシオの動きに注目。

 

手球が1番に真っ直ぐに当たってから

真っ直ぐ跳ね戻って来ています。

 

その手球に触らないように、

まるで巻き戻し映像のように

キューを引っ込めるイグナシオ。

 

この動き、たまにやってました。

 

…………

 

最後のアングルは正面から。

 

まず、スローではない映像。

 

 

これはズレて当たってますし、

失敗ブレイクでしょう。

 

…………

 

正面からスローで。↓

 

 

キューを全く握りこんでいないことが

よくわかる映像です。

 

というか……

インパクト時は握っていて、

その直後に放り投げている???

 

…………

 

このブレイクストロークは、

通常プレー時のストロークと同じで、

本人は意識せずにやっているものでしょう。

それも小さな頃から。

 

この打ち方をゼロから習得しようとすると、

かなり大変じゃないかと思います。

 

現在は1日に13時間練習し、そのうち5時間は

ブレイク練に充てているというイグナシオ。

 

本人も、常にたくさん打ち続けることで、

タイミングやコントロール性を

維持しているのかもしれません。

 

…………

 

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