〈BD〉神箸渓心アマ、JPBAプロ公式戦で初優勝! 『GPW-1 in 愛知ダマデノッチェ』

 

本日(15日)、

愛知県東海市の

『ダマデノッチェ』で行われた

JPBA西日本男子プロツアー、

 

『グランプリウエスト第1戦』

(GPW-1。予選ラウンドは複数会場併用)。

 

9ボールで行われた今大会、

優勝を飾ったのは、

日本No.1スヌーカープレイヤーの

21歳、神箸渓心アマ

(かみはし けいしん)でした。

 

神箸アマは、

昨年までJPBAプロ、

今年からはJPBFプロとして

活動する神箸久貴プロの長男です

(今回神箸アマが使っていた

プレーキューは、父・久貴プロの

EXCEEDキューでした)。

 

神箸アマは、

スヌーカープレイヤーらしい

確立されたルーティンとアドレス、

かちっとしたフォーム&ストローク、

高精度で安定した

ポット(シュート)能力を

9ボールでも存分に発揮して勝ち進み、

 

ベスト16から、

浅野正人、

高木悠次、

黒田祐介

というプロ達を倒して決勝戦へ進出。

 

最後はハイアベレージを

維持するベテラン、

「サムライ」竹中寛プロとの

約30歳差対決に臨みました。

 

この2人の決勝戦は、

神箸アマが序盤からリード。

6-3で先にリーチをかけましたが、

竹中プロもしぶとく食い下がり

6-6のダブルリーチに。

 

最終第13ラック、

竹中プロの1-9キャノン

(あるいは1番セーフティ)の

ミスで配置がオープンに

なったところから、

神箸アマが取り切って7-6で勝利。

 

自身初の

JPBAプロイベント優勝を飾りました。

 

ビリヤードウォーカーのデータ

参照する限り、

西日本男子プロツアーが2004年に

リニューアルされて「GPW」と

改称されてから、

アマ選手の優勝は今回が「初」です。

 

優勝:神箸渓心アマ(JIN)……左2

2位:竹中寛……右2

3位タイ:黒田祐介……左

     川端聡……右

 

※JPBA GPW-1公式サイトはこちら

 

※決勝トーナメント試合動画

アーカイブ(決勝戦以外)はこちら

 

※神箸渓心アマの

BDインタビュー記事はこちら:

2021年4月

2020年1月

 

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