2017年～2018年にかけて合計4回、
池袋『ロサ』で行われた、
9ボールダブルスイベント（シングル戦もあり）、
『PREMIER SEVEN』（プレミアセブン）。
昨年12月の『vol.0-3』開催時に、
主催の（株）ジャストドゥイットから
アナウンスがあったように、
次回はビリヤード場ではなく、
特設会場での開催となります。
4/28（日）、
東京の『大田区産業プラザPiO』
（大展示ホール）。
大会要項が発表され、
エントリーの受付も始まりました。
定員は336名（168チーム）。
お申込みはお早めに公式サイトより。
（※2019年よりイベントエントリーには
プレミアセブン会員登録が必要となります）
…………
特設会場で行うというだけでも
ビッグニュースですが、
オリジナルの7フィートテーブル、
『JD7』↓を50台規模で使用予定という
ところもまた見逃せないポイントです。
日本で最も普及している
ポケットテーブルのサイズは9フィート。
しかし、プール（ポケットビリヤード）の本場、
アメリカで数多くのアマチュアを集めている
リーグ戦では、7フィートテーブル
（「バーテーブル」とも）が定番で、
全米に普及しています。
テーブルサイズが小さめということは、
シュートの難易度が下がり、
初心者～低級者もとっつきやすく、
試合を楽しみやすい。
アマリーグ戦文化がアメリカで
根付いている背景には、間違いなく
7フィートテーブルの存在があります。
プレミアセブンが目指す方向はまさにそこで、
「特設会場で、7フィートテーブルを用いた
大規模なダブルス戦を」というテーマは、
立ち上げ前から掲げられていました。
過去4回行われたプレミアセブンは、
「プレミア抽選会、チャレンジマッチ、
レッスン、展示即売会など
サイドイベント盛りだくさんで、
飲食も充実していて、
様々な楽しみ方がある」という、
ソフト面のコンセプトは
初回からしっかり表現されていましたが、
ハード面では理想の開催環境が
まだ整っていませんでした。
その意味では「プレイベント」だったと
言って良いかもしれません。
全てが揃う4/28が、
記念すべき「vol.1」となります。
「スポーツ＋アミューズメント」を標榜する
ビリヤードイベント、『プレミアセブン』。
ぜひその特設第一号プレイヤーに！
※さらにその次は、8/11に同会場で
行われることが決まっていますが、
その時は、プロ公式戦、
『グランプリイースト』との併催という
形になることも発表されています
（※プロの試合は9フィートテーブルにて）。
…………
※ジャストドゥイット谷崎社長が、
第1回開催前に語った
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