2016年

5月

11日

〈BD〉関東トップアマ、酒井大輔選手の10ボールブレイク・スロー動画

Daisuke Sakai
Daisuke Sakai

 

アマ『全関東』タイトルを持ち、

 

昨年のプロ『全日本選手権』では、

9位タイに入ってベストアマを受賞

 

トップアマ、酒井大輔選手の

ブレイクのスロー動画です。

 

約1ヶ月前の

『9-BALL CLASSIC 10-ball Championship』

撮影していたものです。

 

 

通常のストロークもそうなのですが、

酒井選手のブレイクフォームは非常にダイナミック。

 

どの動作にもためらいがなく

思い切り良く振っていることが、

スロー映像でも見えてきます。

 

酒井選手は通常のプレーでも、

「なんとなく撞く」ということが皆無で、

納得ずくの迷いのない姿勢で、

かつリズムを損なわずに

全球に向き合っているように思えるのですが、

 

そういったメリハリ感が

ブレイクアクションにもあります。

 

ブレイクで重要視していることを

本人にうかがいました。

 

酒井大輔談:

 

「こんな感じでブレイクしてるんですね。

上体が変なタイミングで突っ込んでますね(笑)。

 

ブレイクで重要視していることですか。

 

通常のストロークにも共通することですが、

 

基本姿勢は、

目指す球のアクション(結果)から逆算して、

それを形にするためのキューの軌道とスピード、

再現性高く実現するための体の動き……と

遡って考えていきます。

 

最後は自分の体の中で

いくつかのチェックポイントに昇華させます。

 

そうやって見える化しておかないと、

今の練習量では腕をキープできないので(笑)。

 

ブレイクで目指す結果としては、

 

一定以上のブレイクスピードを出しつつ、

ラック4列目の両サイドの4球が

各コーナーポケットにしっかり届くこと。

 

ラックに当たった手球のファーストバウンドが

サイドポケットよりヘッド寄りに戻る強さで打つこと。

これはスクラッチ回避になります。

 

そして、ラック2列目の2球を

高確率でサイドポケットへ入れること。

 

これらを実現させることですね。

同じことを考える人は多いと思いますが。

 

台やラックによってクセも違うので、

自分の基本ブレイクでの割れ方を見て、

手球の位置・スピード・跳ねさせ方などを

ゲーム内で修正していきます。

 

方針が固まった後、

イメージ通りのブレイクを撞くために

気を付けていることは、

 

キュースピードを上げていっても

キューの軌道がぶれない

再現性の高いフォーム作りですね。

 

左手のブリッジを強く固定して浮かせないこと、

頭は前に出さないで右腕の振りを使い切ること、

構えてからインパクトまで

目線はキューの軌道を見続けること

……などなどです。

 

と、まあ色々試してるつもりですが、

相変わらずサイドポケットイン率は

芳しくないので、

 

ブレイクが得意な方に、

こっそり秘密を教えてもらいたいところです(笑)」

 

…………

 

この的確な言語化が既にすごい……

教科書が作れそうです(笑)。

 

酒井選手、ありがとうございました。

 

…………

 

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