2016年

1月

07日

〈BD〉若きビリヤード場オーナーに聞いてみた。沖縄『SOUTH』浜田宗一郎さん

SOUTH店内
SOUTH店内
オーナーの浜田さん(右)。左はスタッフの玉城さん
オーナーの浜田さん(右)。左はスタッフの玉城さん

 

昨年11月沖縄にオープンした

新しいビリヤード場、『SOUTH』(サウス)。

 

明るくて綺麗で大人の雰囲気も漂う店内。

ビルの1Fにあり、外から様子も見えるので、

一人で訪れても入りやすいお店です。

 

(※BDはオープン10日ほど前の

姿を見ています。こちら

 

「那覇空港から一番近い本格ビリヤード場」

……ですので、

県外の方もフラッと(!?)飛行機に乗って

遊びに行ってみてください。

 

同店のオーナーは、

現在30歳の浜田宗一郎さん。

 

神奈川でビリヤード場勤務と

ビリヤード修行をしていた期間があり、

神奈川タイトルも持っています。

BDも以前から知っている人物です。

 

ビリヤード場が減り、

球屋オーナーのなり手が少ない昨今。

浜田さんはなぜこの道を選んだのでしょうか。

 

Hall Information

Billiards&Darts SOUTH

沖縄県那覇市具志1丁目2-7 くに店舗B 

098-987-4364

ビリヤード5台・ダーツ3台・カウンター7席

営業時間:15:00~翌6:00

ホームページ http://sou.okinawa

Facebookページ https://www.facebook.com/sou.okinawa/

 

昨年10月下旬、オープン準備時に撮影
昨年10月下旬、オープン準備時に撮影
昨年10月下旬、オープン準備時に撮影
昨年10月下旬、オープン準備時に撮影

 

――まず、オープンしてから2ヶ月の

感想や手応えを教えてください。

 

「オーナー業は

やる事や考える事が多くて大変ですが、

 

それを感じている暇がないくらい、

多くの人達と出会い、

色んな話が出来ているので、

日々充実しています。まだまだイケます」

 

――「充実」の中身を具体的に言うと?

 

「お客さんの声をダイレクトに聞いて、

やって良かったな~と思うことが多いです。

 

『ここにお店ができて良かった』とか、

 

『ビリヤードに興味あったけど、

こんな感じでやるんですね』とか、

 

『一ヶ所でビリヤード・ダーツ・お酒が

楽しめて満足』とか。

 

それで、『また来ます』なんて言われたら、

もっと頑張れちゃいます(笑)。

ほんと嬉しいですね。

 

スタッフと2人、

今のところ休みなく働いていますが、

好きなことを仕事にできている

充実感がすごいです」

 

――もともと、ビリヤード場を

やりたいと思っていたんですか?

 

「はい。

以前から『いずれは』と思ってました。

 

4年ぐらい前、

神奈川にビリヤード修行に行く前にも

沖縄で雇われ店長のお話があり、

揺れてはいました。

 

その時点では、

そちら(店舗経営側)に進むと、

プレイヤーとしてどうなんだろう

というものもあって。

 

プレイヤーとしてやりたくて

神奈川に出たんです。

24歳から4年間いましたね。

川崎の『MECCA』で勤務してました。

 

その前は沖縄で一般の会社で働いたり、

専門学校に行ったりしてました」

 

――ビリヤードのプロという道も

考えていた?

 

「ええ、プロ志望でした。

でも、神奈川に行ってビリヤードの世界や

プロの世界を見ていくうちに、

経営者になりたいと思いました。

 

神奈川にいた4年のうちの後半2年は、

自分の中では勉強と準備期間に

あてていたつもりです」

 

――それで2014年に沖縄に戻って来た。

 

「一番は親の体調が良くなかったからですが、

関東にずるずるといてしまうことに

怖さもあったので、あのタイミングで

戻って良かったと思います。

 

戻って来てからは、川畑(直弘)さんのお店、

BAATA』で働かせてもらいながら

出店場所を探したり、

学校に行ってPCスキルなどを勉強したり

していました」

 

――ああ、SOUTHはBAATA首里店に

似ているとことがありますね。

 

「SOUTHには

これといったコンセプトはなくて、

BAATA首里店と川崎MECCAの良いところを

真似させてもらってます(笑)。

 

準備期間になって改めて、

僕はつくづく恵まれてるなと思いました。

 

MECCAの銘苅(朝樹)さんや

BAATAの川畑さんという

先輩にたくさん助けていただきました。

 

2人の教えやサポートがなければ

お店はできてなかったですね。

2人から学んだものを

これから形にしていきます」

 

――まだお店は始まったばかり。

どんなお店にしていきたいですか?

 

「とりあえず行けば誰かいる、

そんなお店ですね。

 

ビリヤードもダーツも、

お客さん同士で仲良くなれるような空間に

していきたいです。

 

あと、やっぱり自分は

真剣にビリヤードのプレイヤーとして

やってきましたので、

若いプレイヤーが育ち、

集まるお店にしていきたい。

 

今僕は30歳ですが、

僕以降、県外に出て行く若手選手が

いなくなってしまいました。

 

沖縄は若い選手が多いと言われますが、

今本気の若手を育てていかないと

未来は暗いと思います。

 

僕は神奈川にいた経験がありますし、

競技ビリヤードの本質や楽しさ・厳しさを

自分なりに伝えられると思っています。

 

ゆくゆくは沖縄を代表するプレイヤーが

自分のもとから出るように。

 

本気でビリヤードにはまってくれるかどうかは、

オーナーの器量次第かなと思っていますので、

力を入れてやっていきたいです」

 

(了)

 

…………

 

BD Official Partners : 

 

世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED

 

創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN

 

ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt

 

末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA

 

カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation

 

プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP

 

「さあ、始めよう、ビリヤード!!」。有田ビリヤードスクール

 

…………

 

Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ

 

 

 

<<<前の記事