2014年

4月

16日

〈BD〉『聞いてみた!』に佐原弘子・女流球聖をアップ

写真:On the hill !
写真:On the hill !

 

大大大熱戦となった先週末の

『女流球聖戦・球聖位決定戦』で、

 

見事にタイトルを防衛した

佐原弘子・女流球聖。

 

試合後にコメントを頂きましたので

『聞いてみた!』にアップしました。

 

こちらからどうぞ。

 

…………

 

試合前、佐原さんはBDで

 

「(女流の1週間前に行われ、

こちらも最終セットのヒルヒルまでいった)

男子の球聖戦を観ていて、

 

『私にこんな名勝負はできないなー』と思った」

 

と語っていましたが、

 

いやいやどうして、

 

フタを開けてみればこの女流球聖戦は、

 

男子の球聖戦に勝るとも劣らない、

国内アマチュア撞球史に残る名勝負となりました。

 

ただ、両者ともにミスが少なくて、

颯爽と美しい試合だったかと問われれば、

そうとは言い切れないでしょう。

 

重苦しかったし、時間は掛かった。

 

その辺りは、インタビューの通り、

佐原さんも自覚していたのだなと思います。

 

佐原さんが冒頭で語っている

「水の中に顔を入れて息ができない状態に近い苦しさ」は、

 

ビリヤードを含む「静のスポーツ」ならではの

Maxの緊張状態ではないかと推察します。

 

でも、それが、「レジャー」や「遊び」として

ビリヤードに接してきている多くの人々には

全く想像もできない、

 

競技スポーツとしてのビリヤードの

本当の姿でもあります。

 

その辺り、また佐原さんと話す機会があれば

掘り下げて聞いてみたいと思っています。

 

なにしろ、

一対一で10何時間も戦うという経験は、

国内のビリヤードプロだって、

ほとんどの人はしていませんし、

 

他のスポーツでもなかなかないことでしょうから。

 

世界のビリヤード界を見渡しても、

球聖戦のこのフォーマットは

他に類を見ない貴重なものと言えるでしょう。

 

 

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