2014年

4月

03日

〈BD〉「相手に撞かせないようにしたい」――防衛戦間近。現球聖・喜島安広の談話

喜島安広(SPA) 昨年の球聖位決定戦にて
喜島安広(SPA) 昨年の球聖位決定戦にて

 

今週末に『球聖位決定戦』を控えている、

現球聖・喜島安広選手の談話が入りました。

 

喜島選手は、2010年に球聖位になり、

 

2011年、2012年、2013年と

3回防衛に成功しているトップアマです。

 

(BDでのインタビューはここここ

昨年の防衛戦の模様はここここ

 

在位4期というのは、

 

1992年~1995年(第1期~第4期)の

球聖だった高橋邦彦・現JPBAプロ

(←プロ転向により次期空位)に並んでいて、

 

今回喜島選手が4回目の防衛に成功すれば

在位5期となり、

単独で歴代最長在位者になります。

 

防衛戦の舞台は新所沢の『5&9』(埼玉県)。

決戦の日は6日(日)。

 

フォーマットは、

ナインボール・7ゲーム先取の5セット先取

というロングマッチ。

 

果たしてチャレンジャーは

中野雅之、大坪和史のどちらになるでしょうか

(※前日の5日に決まります)。

 

…………

 

――現在の状態は?

 

「練習時間も取れていますし、

例年通り良い感じで準備はできています。

 

今試合をしても良いぐらいです(笑)」

 

――今回勝てば4回目の防衛成功。

計5期に渡る球聖位在位は、大会史上初となります。

 

「貴重な体験をさせてもらっているなと思っています。

 

そういう状況にいられるというのは、

誰もが経験できることではないですしね。

 

でも、あんまり気負ってはいないんです。

良い緊張感が保てているという感じです」

 

――東日本の代表は中野雅之選手で、

西日本の代表は大坪和史選手。

このどちらかと戦うことになります。

 

「あ、BDの中野くんのインタビュー

読みましたよ(笑)。

 

中野くんとは以前、

『JOCジュニアオリンピックカップ』(2001年)

で当たって、それは確かに僕が負けていますが、

 

僕が(沖縄から)埼玉に出て来てから

3回ぐらい試合していて僕が勝っています。

 

……というのは、大きく書いといて下さい(笑)。

 

それは冗談ですけど、

 

やはり以前から付き合いがありますし、

日曜日に撞けたら面白いでしょうね。

 

大坪さんとは1回だけ当たったことがあります。

『アマナイン』(2012年)の準決勝で。

僕が負けています」

 

――当日はどういうプレーをしようと

考えていますか?

 

「中野くんも大坪さんも

技術も経験もあるトップアマ。

 

やっぱり上手いですから、

僕は僕のスタイルを守って、

自分のビリヤードをやり続けるだけですね。

 

それができれば結果にも繋がると思います」

 

――喜島選手のビリヤードとは?

やはりランアウトの連続で点を取るスタイル?

 

「そうですね。

できるだけ相手に撞かせないようにしたい。

 

自分のブレイク番は全部マスワリするつもりで、

相手のブレイク番をどれだけ取れるかでしょう」

 

――防衛戦(球聖位決定戦)は、

他の公式戦にはないロングゲームが特徴。

長丁場を過去4回経験している強みも

あるでしょうか?

 

「ああ、あるかもしれませんね。

 

去年(vs 持永隼史選手)がそうでしたけど、

 

序盤がどんなに悪くても、

諦めずに戦っていれば、

これだけの長丁場なので、

絶対に1回は流れが来るかなと。

 

でも、もちろん最初から最後まで

気を抜かずに戦い切りたいと思います」

 

…………

 

「キジ」の大爆発はあるか!?

 

 

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