2014年

4月

02日

〈BD〉プロ引退。JPBA池田真希・ラストメッセージ

 

春は出会いと別れの季節と言いますが、

この報せにはただただ驚きました。

 

そして残念です。

 

JPBAの人気女子プロの「イケマキ」こと

池田真希プロが、

 

3月いっぱいでJPBAを退会しました。

 

2006年7月、JPBA40期生として

プロ活動をスタート。

 

あと3ヶ月で丸8年というところでした。

 

本人のブログはこちら

 

BDにもコメントを頂きましたので、以下に。

 

Maki Ikeda

 

JPBA40期生

2006年中国レディースオープン優勝

2010年北陸オープン準優勝

他、入賞多数

MEZZ & EXCEEDキュー、

KAMUI Tip使用

 

…………

 

まずはプロを辞めるという結論に

至った経緯について。

 

「辞める理由は一身上の都合です。

 

生活環境の変化に伴って、

球を撞く時間が年々取れなくなってきていました。

 

昨年は『北陸オープン』や『全日本選手権』など、

年間の半分ぐらいの試合を見送る状態でした。

 

練習が足りていないので、

自分の力が下がっているのはわかっていました。

 

試合に出る以上、

プロとして最低限の力も発揮できないのでは、

 

観てくれているお客さんにも、

お世話になっているスポンサーさんにも

顔向けができません。

 

胸張ってプロですと言えないような状況なら、

辞めた方が良いのではないかと思いました。

 

悩みに悩んだ末の結論です。

3月の半ばには完全に心を決めました」

 

8年弱のプロ活動。

その中で良い思い出とはどんなものでしょうか。

 

「初優勝の『中国レディース』も嬉しかったんですが、

あれは展開にも恵まれたので、

『自分で掴んだ』という感じはあまりなくて。

 

一番は、自力で世界選手権(台湾)の

ステージ1を突破したことでしょうか(2008年)。

 

その前の年もステージ1に出て

ポイント上位で補欠になり、

繰り上がりでステージ2に行けたんです。

 

特設会場の華やかな舞台を体験できて、

 

『来年は絶対に自力でここに来る!』と

誓いを立てました。

 

それで翌年、ほんとにそれを達成できたから

すごく嬉しかったのを覚えています」

 

今後について。

ビリヤードは続けるのでしょうか。

 

「生活環境次第ですが、

続けていきたいと思っています。

 

また競技の世界に戻るというようなことは

今は考えられませんが……。

 

思えば、21歳から13年間、

ずっと一生懸命ビリヤードをやってきました。

 

青春はビリヤードでした。

それを振り返るには……13年必要です(笑)」

 

最後に、支えてくれた人達やファンに向けて

一言お願いします。

 

「ブログに書いたことと

少し重なってしまいますが……

 

調子が良い時も悪い時も、

試合に出ていた時も出られなかった時も、

 

暖かく応援して頂きありがとうございました。

 

お世話になったスポンサーさんや、

男子女子、特にお世話になった先輩プロの

方々にも連絡をしたのですが、

 

皆さん、とても暖かい言葉をかけてくださいました。

本当に多くの方に支えてもらっていたんだな

ということを実感しました。

 

恵まれたプロ生活だったと思います。

 

色々な良い思い出があり、

貴重な経験もすることができました。

 

それは宝物として胸にしまっておきます。

 

ありがとうございました」

 

…………

 

僕も取材などで度々お世話になりました。

ありがとうございました。

 

そしてお疲れ様でした。

 

 

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