2013年

7月

30日

〈BD〉あれもこれも曲球

笑う横綱
笑う横綱

 

コロンビア・カリで行われている

ワールドゲームズ』。

 

日本からは

男子ナインボールに赤狩山幸男、

女子ナインボールに梶谷景美(以上JPBA)、

 

そして、

スリークッションに竹島欧(JPBF)という

 

3名のプロ選手が参戦しました。

 

ですが、今日までの情報で、

3選手とも早々に敗れてしまったようです

(赤狩山プロの5位タイが最高)。

 

メダル獲得は叶いませんでした。

 

南米・コロンビアへは日本からの直行便がなく、

 

赤狩山プロのTwitterによると、

日本から「36時間かけて到着」したそうです。

 

そして、着いた先でシングル・トーナメント。

(1回負けたら終わり。敗者復活なし。リーグ戦でもない)。

 

勝っても大きな賞金がある訳ではありません。

 

なんとタフな遠征でしょうか。

 

これこそ、

ビリヤードが好きじゃなきゃできない挑戦です。

 

今は3選手が無事に帰国することを願うばかりです。

 

…………

 

さて。

 

引き続き

『ナビー・エキシビション』でのお話です。

 

一昨日昨日も書いてます。

フォトギャラリーもあります)

 

取材スタッフとして会場に入った僕は、

一日中パソコンの前にへばりついていました。

 

そんな僕に気を遣ってか、

 

イベントのプロデューサーを務めた

「アーティスティックの横綱」こと

渡辺元(はじめ)プロ(JPBF)は、

 

度々話し掛けて来てくれました。

 

その時のトピックを一つ。

 

「いいですねぇ、アブさん。

 

とても良いキュー切れがありますね。

 

でも、僕だって負けてないですよ(笑)」

 

どうやらハジメプロは、

 

B.D.にも登場している

「引き球魔神アブー」こと虻川修プロ(JPBA)に

興味津々のようでした(同じニオイがするのかな)。

 

――はい、アブさんの切れは

ポケットビリヤード界ではトップクラスかと。

 

あ、ショット図とか映像とか見ました?

 

「はい。あれ(※たぶん下の動画の引き球)、

 

僕もできますよ!

 

いやぁ、アブさんと今度一緒に

撞いてみたいですねぇ……(ニヤリ)」

 

――おぉっ! それはとても見てみたい!

 

「やりましょうやりましょう。

僕はいつでもOKです」

 

…………

 

いや、ホントに観たいですね、

魔神vs横綱のキュー切れ勝負。

 

そしてそれは、

ポケットプロvsキャロムプロの勝負でもあるという。

 

既出映像ですが、

両プロの動画を下に改めて貼っておきます

(ハジメプロのはマッセですが)。

 

仮にバトルが実現したとたら

果たしてどちらが勝つのでしょうか。

 

ハジメプロは元々ポケット出身だし、

両方のテーブルで撞き慣れてるし、

 

アーティスティックに専念していた時期が長いし、

やっぱり有利かな。

 

うーむ、これ、B.D.だけでやるのが勿体ない

……というか、

 

ハジメプロ、それこそ、このエキシビションの

次回のコンテンツにしたら良いのでは?

(……以上、つらつら妄想中……)

 

でもですね。

 

アーティスティックの世界公式100種目の中には

特別なパワーやキュー切れを必要としない

ショットもあるんですよ。

 

MCの江辺香織プロが(打ち合わせなしで)

急遽撞くことになった一番下の動画の曲球。

 

手球がなかなか派手な動きをしていますが、

これは「球クッション」を利用した、

撞点と厚み命のショットです。

 

長―短―長の

スリークッション以上で「OK!」です。

 

ハジメプロ曰く、

 

「これはアーティスティック未経験者が

短時間で覚えやすいショットです」とのこと。

 

事前練習もなくこれを決めた江辺プロ、

カッコ良かったなぁ。さすがプロです。

 

キャロム台のあるビリヤード場に

通っている方、試してみては???