↑昨年（2021年）の決勝戦
9ボール国際招待試合、
『ワールドプールマスターズ』が、
5月5日～8日に
ジブラルタルで開催されます。
テーブルは1台のみ。
第1試合は、
O・ソルノキ（ハンガリー） vs S・ウッドワード（アメリカ）。
日本時間6日午前1時30分スタートです。
…………
「メンバー確定」とお伝えしましたが、
その後、
O・アルシャヒーン（クウェート）と
張玉龍（台湾）が、
渡航出来なくなってしまい欠場することに。
代わってその枠に、
M・ヒー（オーストリア）と
M・イモネン（フィンランド）が
入ることになりました
（※上のトーナメント表は
改定後のものです）。
日本の大井直幸プロは
無事にジブラルタルに到着していますので、
間違いなく参戦出来るでしょう。
…………
本大会には、
マッチルームのワールドナインボール
ランキング上位シード20名と
ワイルドカード（主催者推薦）4名、
計24名が参加。
一度負けたらすぐ終わりの
シングルトーナメントで、
9ボールの7ラック先取
（決勝戦は9ラック先取）、
勝者ブレイク
（レフェリーラック、トライアングルラック使用、
1番オンフット）、
ショットクロック30秒という、
スピーディーなフォーマットで行われます。
日本からは大井直幸プロ（JPBA）が
5度目の出場。
大井プロは1回戦シード（試合なし）で、
2回戦（ベスト16）からの登場となりました。
大会3日目（7日。Day3）に、
N・フェイエン（オランダ）と、
先日の9ボール世界選手権で3位入賞の
A・アルユーセフ（クウェート）の
勝者と対戦します。
日本時間7日（土）20時からの
セッションの3回転目なので、
早くて22時頃からのスタートです。
ライブ配信は、日本では
matchroom.liveで視聴可能（有料）。
マッチルーム側の発表では
日本のDAZNでも見られると書いてありますが、
本稿の時点では日本DAZNの
番組表には載っていません。
※マスターズ公式サイトはこちら（英語）
※大井直幸のBDでの最新談話はこちら
（2022関東オープン優勝時）
…………
前回大会（2021年）は、
ギリシャNo.1プレイヤーのA・カザキスが、
決勝戦でS・バンボーニング（アメリカ）を
9-0で破って初優勝を飾っています。
→ 結果記事はこちら
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