現在ラスベガスでは
『10ボール世界選手権』が
行われていますが、
9/13にアトランティックシティでは、
『USオープン』が始まります
（9ボール。256名）
その組み合わせが、
主催のマッチルームプールから
発表になりました。
トーナメント表とライブスコアはこちら。
日本からは、
大井直幸、吉岡正登、村松さくら、
酒井賢志朗という4名のプロが参戦します。
各選手の初戦のカードは……、
大井直幸 vs D・ダヤ（アメリカ）
※試合No.17
吉岡正登 vs E・エパーソン（アメリカ）
※試合No.101
村松さくら vs J・アラナス（フィリピン）
※試合No.80
酒井賢志朗 vs 相手未定（おそらく直前予選で枠を得た人）
※試合No.111
……となっています。
大井プロと吉岡プロの
相手選手の情報はありません。
村松プロの相手はフィリピンの
トップランカーです。
ちなみに、USオープン初参戦を表明し、
注目を集めているスヌーカー元世界王者の
J・トランプ（イギリス）は、
J・マギーというアメリカ選手
（情報なし）と対戦。
ディフェンディングチャンピオン
（2019年大会覇者）の
J・フィラー（ドイツ）は、
J・バイラーというアメリカ選手
（情報なし）と対戦します。
…………
さて、今大会の
生中継（ライブ配信）についても、
マッチルームから発表がありました。
日本ではマッチルームライブでの
視聴となるようです（有料。英語サイト。
登録したら見られる無料コンテンツもあり）。
→ こちら
DAZNで見られました。
今回も国によってはDAZNで見られますが、
日本DAZNではおそらく2020年頃から
プール（ポケットビリヤード）は
取り扱わなくなっています。
DAZNよりマッチルームライブの方が
月額費用は安いという利点はありますが、
DAZNの取り扱いスポーツ
（とコンテンツ数）の多さと
利用者の多さはやはり魅力。
サッカーや野球などとほぼ同列に
並ぶことで、他スポーツのファンへの
ビリヤードの告知効果も
それなりに大きかったと思います。
またDAZNでプールを扱って
くれないものかと今もよく思います。
それはさておき、
おそらくマッチルームライブでは、
TVテーブルの試合だけを流すと思いますが、
マッチルームのFBページや、
別テーブルの試合を生中継したり、
アーカイブを流したりということも
考えられますので、
そちらもフォロー・登録しておくことを
おすすめします。
※USオープン公式サイトはこちら
…………
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