11年目を迎えた
『2019 チャイナオープン』（男女）。
アジアNo.1の9ボールイベントです。
本戦（ステージ2）が、
いよいよ明日9/5（木）より始まります。
会場は昨年と同じ、上海郊外の
『唐镇 文化＆スポーツセンター』
（Pudong Tangzhen Culture & Sports Center Billiards Club）。
男子の部は64名参加。
グループラウンドは9ラック先取で、
決勝シングルトーナメント（ベスト32～）は
11ラック先取で行われます。
女子の部は、48名参加。
グループラウンドは7ラック先取で、
決勝シングルトーナメント（ベスト16～）は
9ラック先取で行われます。
ルールは、WPA9ボールルール、
3ポイントルール、交互ブレイク、
セルフラック、ラックシート使用、です。
JPBAからは、
男子：大井直幸、羅立文
女子：河原千尋、平口結貴、が参戦。
残念ながら、ステージ1（現地直前予選）に
出ていたJPBA勢は、本戦出場権利を
勝ち取ることが出来ませんでした。
（ステージ1男子JPBAプロ：
土方隼斗、北谷英貴、浜田翔介、
小川立致、正﨑洋行、児玉利洋
ステージ1女子JPBAプロ：
曽根恭子、夕川景子、宮坂未香、小西さみあ）
…………
9/4（水）夕刻に、本戦の
プレイヤーズミーティングがあり、
JPBA勢の初戦の対戦相手と
試合時間が決定しました。↓
9/5（木）
日本時間16時～（現地時間15時～）
男子D組：大井直幸 vs J・セロン（南アフリカ）
日本16時～（現地15時～）
女子F組：平口結貴 vs 謝喻雯（台湾）
日本19時30分～（現地18時30分～）
男子G組：羅立文 vs C・メリング（イギリス）
日本19時30分～（現地18時30分～）
女子D組：河原千尋 vs（朴恩智【韓国】vs蘇憶雲【台湾】の勝者）
※スコア速報&トーナメント表はこちら
男女ともどの組もトッププレイヤーが
ひしめき合っていて、かなりハイレベルな
グループラウンドになりそうです。
…………
2018年大会は、
男子は台湾の柯秉逸が決勝戦で
J・ショウ（イギリス）を破って大会初優勝、
女子は中国の付小芳が決勝戦で
K・フィッシャー（イギリス）を破って、
2度目の優勝、という結果でした
（※2018最終結果はこちらから）。
JPBA勢は大井直幸と栗林達が17位タイ、
河原千尋が2年連続の5位タイ。
平口結貴がグループステージ敗退でした
（※2018 JPBA勢の戦績とコメントは
こちらの記事で）。
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