〈BD〉約40名がビリヤード体験！　川崎市立・東橘中学校の地域ふれあい体験学習

中学3年生を中心に約40名。

神奈川県川崎市立・東橘中学校の生徒が

校内でキューを握りました。

そのほとんどが初体験。

マスク姿の生徒が多かったのは、

受験シーズン真っ只中だから

ということもあるでしょう。

年に一度の学校行事である

「地域ふれあい体験学習」。

その30以上ある講座の一つとして

ビリヤードが初めて採用されました。

昇降口前にテーブルを3台設置し（MECCAが設置）、

府川真理、西嶋大策、銘苅朝樹という

MECCA所属プロが講師を務めました。

オープンレストで手球を撞くところから

体験学習は始まります。

どのテーブルも90分ずっと賑やかでしたが、

特に女子テーブルは笑いが絶えません。

上の画像は「穴前の6個のボール、

何個続けて入れられるかな？」の6個目。

箸が転んでも、

球が外れてもおかしい年頃ですね。

初めて先生役を務めて緊張していたという

府川プロも、元気いっぱいの女子生徒たちに

だいぶ癒やされていたようです。

↓　6個連続インに成功した生徒も！

…………

2台の男子テーブルも皆、

意欲的にビリヤードに触れていました。

キューも台も先生もボールも、

もっとほしいと思ったぐらいです。

初めはぎこちなかったものの、

しなやかなストロークで芯撞きをし、

角度のある的球を入れられるように

なった生徒もいたりして、

中学生の飲み込みの早さと

心身の柔軟さには驚くばかり。

銘苅プロが伝えていた、

「ビリヤード初体験の人に、

一番初めに覚えてもらいたいこと」

「上手くなるのが早い人に共通すること」

は、BDも勉強になった次第です。

そんなこんなを詰め込んで、

また改めて当日の様子をお届けします。

MECCA Facebookページでも

近日中に写真を掲載予定とのことなので、

そちらもぜひ！

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