2016年

4月

02日

〈BD〉日本が誇るトップブレイカー、北谷好宏のブレイクスロー動画

Yoshihiro Kitatani
Yoshihiro Kitatani

 

久しぶりに間近で観て、

 

「やっぱり別格だな……」

という思いを強くしました。

 

『グランプリウエスト第2戦』

(GPW-2)で準優勝だった

北谷好宏プロのブレイクです。

 

日本の五指に入ると思います。

 

この動画は10ボール(平撞きブレイク)ですが、

9ボール(サイドブレイク)も抜群。

 

早速、スロー動画を2本どうぞ。

フリッカー(チラつき)がありますがご容赦を。

 

 

↓参考:

以下は別会場(昨年の全日本選手権)で撮った、

スローじゃないブレイク動画。

 

 

何と言うんでしょう、

他の人とは積んでるエンジンが違うというか、

「余裕」感があります。

 

無理せず正確にハードヒットができるのは

筋力なのか体幹なのか。

 

単にパワーがあるというだけでなく、

的球の散りと走りが綺麗で、

GPW-2の日は、

手球のコントロールもまとまっていました。

 

このスロー動画を撮ったのは

準決勝だったのですが、

 

北谷プロ曰く、

「その頃には良くなってたけど、

朝はまだ合ってなかったんですよ」

とのこと。

 

北谷プロ談:

 

「この日、朝の段階では

この動画より優しめに打ってたんですが、

 

どうも当たってなかったんで、

パワーを強めに、

レストを長めに変えました。

 

そしたら、

予選の最後の方から合い始めたから

『これで行こうか』と。

 

たぶん、台の高さとかに

ちょうど合っていたのが

この日はこのブレイクだったんでしょうね。

 

ほんと台によって全然違ってきちゃうんで、

打ちながら調整していってます」

 

調整する上でポイントの一つとなるのが、

ラックに当たる直前の

手球のバウンドの場所と跳ね戻り具合」。

 

「ラックに当てる前、

どこで手球をバウンドさせるかによって、

 

手球のポジション

(手球が返って来る時の跳ね方や距離)が

変わってくるので、

気にして見ている部分ではありますね。

 

あまり手前でバウンドさせると

そんなに返って来ません。

 

この2本の動画でも違いがありますよ」

 

と北谷プロは言いますが、

正直BDにはそこまではわかりませんでした。

 

以前から思っていることですが、

 

北谷プロには人一倍鋭敏な

ブレイク感覚と身体操作力が

備わっているように思えます。

 

「確かにブレイクだけは

昔から閃きは結構あるかな。

 

イメージに身体も付いて来る方です。

 

ブレイクだけを練習するってことは

ないんですけど、

 

人と撞いている時に、ブレイクをして

『あ、この感じ、いいな』っていう

閃きや手応えを覚えておいて、

 

次の機会にそれらを組み合わせて

実践してみるっていうことは

よくやってますね。

 

『こんなんしよったら、

手球飛ぶ(高くバウンドする)な~』とか。

 

普段のハードショットのイメージを

ブレイクに応用してみることもあります」

 

閃き、ありますか。さすが。

 

では、閃きがない人でも

強くて正確なブレイクを打つには……。

北谷プロに「普段ブレイクで意識してること」

を聞いてみました。

 

「キューを後ろにゆっくり引きながら、

撞点をしっかり見るということ。

 

ブレイクはほんと撞点に尽きると思う。

撞点(を正確に捉えること)には

こだわってます」

 

北谷プロ、快く教えてくださって

ありがとうございました!

 

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