2014年

8月

20日

〈BD〉中国・シンセンにHammer Billiard Clubの2号店がオープン! 日本人オーナーの「ハマー」さんに聞いてみた

2号店の店内
2号店の店内

 

中国広東省の深圳(シンセン)の地で、

ビリヤード場を経営している日本人がいます。

 

それが「Hammerさん」こと濱崎俊秀さんです。

 

BDの1年前のエントリでもご紹介していますし、

 

CUE'S誌の連載や、ご本人のブログなどで

ご存知の方もいるでしょう。

 

そのハマーさんがこの度、先月末に

めでたく2号店をオープンされました。

 

日本の常識は通じないであろう異国の地で、

ビリヤードビジネスを伸ばしていることは

本当に素晴らしいこと。

 

早速、ご本人に

「新店舗の特色と、開店から2週間経った現在の状況」

などを伺いました。

 

ハマーさんから丁寧なメールを頂きましたので、

編集したものをご紹介したいと思います。

 

Hammer Billiard Club 深セン南山蛇口旗艦店

Information

住所:中国広東省深圳市南山区南海大道和工業七路口 7天酒店3F

電話:+86-(0)755-8827-8710

 

アクセス:

●香港からは「深セン湾口岸イミグレーション」より

タクシーで約8分。

●深セン空港からはタクシーで約25分。

●マカオ&珠海からは

「蛇口フェリー乗り場イミグレーション」よりタクシーで約8分。

 

その他:

●500平米、12台全て新台9ボールテーブル

(全台APBU公認国際トーナメント用テーブル)

●メンバーズカード発行でプレー代15%オフ

●2014年下期には深セン地区最高賞金額の

9ボールハウストーナメント開催予定。

 

…………

 

 

「こんにちは、Hammerこと濱崎です。

 

この度、スヌーカーの聖地である中国広東省で

ポケットビリヤードを普及開拓すべく、

 

深圳市最大級ポケットビリヤードホール、

『Hammer Billiard Club Shenzhen Flagship Branch』

(深圳默台球俱部全国连锁南山蛇口旗店)を

 

2014年7月31日にオープンしました。

 

立地的には香港、マカオ、珠海からの

アクセスが抜群で治安もかなり良く、

 

中国人富裕層や外国人も多い『南山区蛇口エリア』です。

 

現在はオープンして約2週間経ちましたが、

 

2店舗目と言えども、我々日本人にとっては

『えっ?』というようなローカルルールが多く、

 

それらを一つずつクリアしていったり、

オープン後に気付いた点を改善したりが続いている状況です。

 

ビジネス的には、約3年前にオープンした1店舗目が、

ありがたくも毎日待ちが出るほど上手く行っています。

 

ただ新店舗については

『まずはお店を知って頂くこと』からになりますので、

 

多少の認知度はあれども、やはりまたスタートラインから。

 

現在はかなり波の荒い営業状況で、

突然わーっとお客さんが入って来られたかと思えば、

閑古鳥の日もあります。

 

また、スヌーカーテーブルが無い、

中国式8ボールテーブルが無いということで

 

プレーされずに引き返すお客様もいらっしゃいます。

 

まだまだこちらではポケットビリヤードの普及から

やっていかなければならない状況です」

 

2号店の入っているビル外観
2号店の入っているビル外観

 

「新店舗の特色としては、

 

まず中国にいながらにして

日本語で遊んで頂くことができます(笑)。

基本的に私が毎日店にいますので(笑)。

 

それはさておき、先述のアクセスの良さ以外には、

 

当店の階下にはビジネスホテルや、

サンドイッチのSUBWAY、珈琲店、銀行などもあるので

特に外国人の方にも便利であることが挙げられます。

 

そして、店内はテーブルの台間を広く設定していますので

ぶつかることもまずないと思います。

 

大型の超強力煙吸引機を導入しましたので、

タバコを吸わない方でもまず大丈夫だと思います。

 

それから、日本では当たり前だと思いますが、

テーブルなどを含む全設備がホンモノです。

 

(中国のビリヤード場はテーブルにしても

チョークにしてもボールにしてもニセモノが多く、

 

ニセモノは見た目からして粗悪品であることが多く、

プレイヤーが撞くとやっぱり気付くというか

違和感を覚えることがほとんどです)

 

あと、これは当店のポリシーなのですが、

 

お客さんの素養を少しづつでもレベルアップさせて

頂く手助けをさせて頂きたいと思っています。

 

将来そのお客さんが他店舗に行かれたとしても

素養の良いお客さんであってほしいと願っています。

 

その他、中国では少し特殊な取り組みなのですが、

 

『セルフラックエリア』と『店員ラックエリア』を

設定しました(プレー代金にも差があります)。

 

中国では店員がラックを組むことが当たり前という

風習がありますが、

やっぱりラックを組むのにも技術があります。

 

それを研究して欲しいという想いがあり

『セルフラックエリア』(中国語で「自助区」)

を設けました。

 

更に店内に、

アメリカのキューメーカー『プレデター』の

ショールームを10月にオープンする予定です。

キューの試打も可能です。

 

(店内にはまだ空きスペースがありますので、

中国進出を検討されているメーカーさんや業者さん、

ショールーム、委託販売などのコーナーを

ご希望でしたらご連絡頂ければ幸いです)

 

将来的には『CBSA中国国際プロツアー』の

予選会場として採用してもらうべく

申請をしているところです。

 

今回のような大型店の場合、

固定費や人件費も大きくなってくるので

毎日の売り上げなど物凄いプレッシャーもありますが、

 

でも、そんなプレッシャーを感じる自分を

『まだまだ甘いなー、未熟だなー、日々学習だなー』と

楽しむぐらいでやって行ければと思っています。

 

『ビリヤードが好き過ぎて』やってる訳ですから、

そのプレッシャー自体も本望だと捉えています。

 

……以上、長くなりましたが、

中国深セン、香港、マカオ、珠海方面へお立ち寄りの際は

ぜひお待ちしております!

 

10月には広西省桂林で

『女子ナインボール世界選手権』もあります。

 

もしもチャンスがありましたら事前の調整の場としても

ご利用頂けることかと思います(※深セン→桂林へは

深セン空港から飛行機で片道500元ぐらいです)」

 

…………

 

新店舗の末永い繁栄をお祈りします!

 

…………

 

BD Official Partners : 

 

世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED

 

ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt

 

末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA

 

カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation

 

プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP

 

稀少品、当社オリジナル商品あります。K’sLink

 

 

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