2014年

2月

21日

〈BD〉重さをイジってマイキューを調整!――Mezzバットウェイトカートリッジセット

 

マイキューを持つと、

色々とイジりたくなるのが人情というものですね。

 

簡単に撞き味・打感・球質を替える方法として

「タップ交換」がありますが、

 

手早くストロークスピード(キュースピード)や

バランス(キューの重心)を調整し、

 

振り易さ・打感・球質などを替える方法として、

「キュー重量の変更」が挙げられます。

 

こだわる人は1グラム単位で調整し、

より自分に合った振りやすい

重さを追求するほどです。

 

実際にキューの重さをどう変えるかというと、

 

キュー尻のバンパー(ゴム)を外して、

バットの内側にウェイトボルトを入れたり、

 

始めから入っているボルトと

取り替えたりするのが一般的。

 

(※重量調整ができない構造のキューもあります)

 

例えば、Mezz(株式会社三木)の

ほとんどのポケットキューとキャロムキューは、

ウェイトボルトの着脱ができる構造になっています。

 

Mezzキュー用ウェイトボルトは

ビリヤードグッズショップなどで

市販されています(バラ売りで)。

 

…………

 

前口上が長くなりましたが、

ここで新商品のご紹介。

 

今までバラで買うしかなかった

Mezzのウェイトボルト5種と

オリジナル六角レンチをセットにした、

 

『Mezzバットウェイトカートリッジセット』が

この2月に発売されました。

 

僕も早速ゲットしたので、写真でご紹介しましょう。

 

Mezz Facebookページも参考に!

 

…………

 

●所有欲をくすぐるケース

 

合皮製のしっかりとしたケースです。

写真では見づらいですが、

ファスナーとフックが付いてます。

 

…………

 

●工具好きにはたまらない意匠

 

ファスナーを開けると、

ボルトとレンチが1本ずつ整然と収まっている!

三木さん、几帳面ですね(笑)。

 

右側には多目的に使えるポケットも。

 

…………

 

●ボルトは0.25oz~2.0ozまで5本アリ

 

「oz」とは「オンス」。重さの単位です。

キューの世界は大抵オンス表示ですね。

 

一般的に、キューの重量は、

19.0oz〜20.0oz弱のものが多いでしょうか。

 

1オンス=28.34グラム。

100円硬貨約6枚分です。

 

上の写真のボルトは、左から、

0.25oz

1.0oz

0.5oz

1.5oz

2.0oz です。

 

5本ある内の

真ん中のボルトが長い割に軽い(0.5oz)のは、

材質がアルミだから。

 

そして、

ハンドルがついたT型六角レンチが標準装備。

これは回しやすそうです。

 

…………

 

●キュー尻のバンパーを外す

 

ボルトの着脱をするには、

まず、バットエンド後端の

ラバーバンパー(尻ゴム)を外します。

 

Mezzのバンパーはネジ切りされているので、

回しながら外します。

 

結構固く締まっていることがあるので、

プライヤー(ペンチ)があると楽かも。

 

…………

 

●ボルトを入れる(交換する)

 

Mezzキューは

工場出荷時にウェイトボルトを入れ、

19.0oz~19.5ozになるよう

作製されているようです。

 

今回はそれを外して、試しに

一番重い2.0ozのボルトを入れてみました。

 

ボルトを抜く時は反時計回りに回転。

取り付ける時は時計回りに回転。

 

オリジナル六角レンチを使って、

ネジ山を舐めないように丁寧に回します。

 

2.0オンス=56.7グラム。

 

ウェイトボルトを装着したキューを

振ってみたところ、

 

重さの違いをはっきりと感じました

(100円硬貨12枚分ですからね(^^))。

 

これはボルト全種類試したくなりますね。

 

…………

 

自分のストロークやプレースタイルに

一番合うキューの重さはどのぐらいなのか。

 

ボルトが5本ワンセットになっている

このウェイトカートリッジセットがあれば、

じっくり研究することができそうです。

 

 

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