〈BD〉2006ドーハアジア大会金メダリスト梅田竜二 × 川端聡 特別対談【番外編】 ADAM JAPANキュー&ギア紹介

 

3回に渡って掲載した

【ドーハアジア大会20周年記念――金メダリストが語る勝利と現在地。梅田竜二 × 川端聡 特別対談】。

 

前編

中編

後編

 

梅田・川端の両プロは、

2006年カタール・ドーハ アジア競技大会の

前から今に至るまで、契約選手として

技術と革新の国産キューメーカー

ADAM JAPAN』(アダムジャパン)の

キューを使い続けています。

 

今回は【番外編】として、

両プロが今使っているアダムジャパンキュー、

『MUSASHI』(最上級モデル)を紹介します。

 

ADAM JAPANは、

キャロムキューと

プール(ポケットビリヤード)キューの

両方を長年作り続け、

ともに国内外で高い評価を得ている

数少ないメーカーです

(※キャロムキューとプールキューは

仕様やサイズが異なるため、

両方を常時製作しているメーカーは

それほど多くありません)。

 

 

↑ この写真は対談取材が

終わってすぐに撮ったものですが、

両プロは互いのキューを

目の前にすると話が尽きませんでした。

 

トッププレイヤーなら当然ですが、

両プロとも自身の中でのキューの

判断基準やこだわりがしっかりとあり、

キュー構造や材質にいたるまで

探究心旺盛でよく研究していると感じました。

 

両プロは

「昔から本当にアダムさんにはお世話になってきました。ドーハの時はもちろん、今も信頼して使っています」と口を揃えます。

 

ADAM JAPANは1970年の創業時から

新しいアイディアを積極的に

形にしていくメーカーであり、

両プロも様々な商品を試したり、

実戦で使ってきた経緯があります。

 

高平睦生代表取締役会長

(2023年逝去)や

関口貴啓・現取締役社長がそうであるように、

契約選手達との距離感が近く、

コミュニケーションを取りやすい

社風でもあるため、

両プロも『自分に合う・合わない』

『こういうものがいい』というところを

率直に伝えながらキューを試し、使っています。

 

そんな両プロのキューを見ていきましょう。

 

ちなみに、川端プロのブレイクキュー、

『ATHLETE』(アスリート。

かつてプレーキューとして販売。廃盤)は、

2006ドーハでも使っていたものだとのこと。

 

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◇ 梅田竜二 Ryuji Umeda

 

 

梅田プロのキューは

『MUSASHI 雁木』(むさし がんぎ)。

 

2025年に完成し、

今年から公式戦で使っているとのこと。

 

黒檀ベースの子持ち8剣。

「和」を感じさせる整ったデザインです。

 

シャフトはノーマルシャフト。

タップは現在はKAMUIを使用。

MUSASHIタップも試しているとのこと。

 

梅田プロはキャロムプレイヤーの中では

少数派と言える「糸巻きグリップ」派。

そして、重めのキューが好みだとのこと。

このキューは全体で580g(20.45オンス)です。

 

キューケースはアダムの1B2Sの『SCN-12』

(※現在は廃盤)。

 

日本国内はもちろんのこと、

海外にもこれで行くことがあるそうです。

より大きなサイズが必要な場合は、

他ブランドのケースを使うことも。

 

また、梅田プロは昔からグローブプレイヤー。

基本的には長く使っている別ブランド製品が

ありますが、画像のMUSASHIグローブも

使うことがあります

(※その左隣に写っているのは

MUSASHIマグネティックチョークホルダー)。

 

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◇ 川端聡 Satoshi Kawabata

 

 

川端プロはメインプレーキューとして

2024年からタケノコハギの

『MUSASHI』を使用。

エボニーとココボロがベースで

水色と青のベニアが美しいモデルです。

 

内部コアは特殊な「十字芯」になっていて、

川端プロはこのバットにしてから

「今まで以上に球が安定した」とのこと。

 

シャフトはカーボンシャフト『GRASP 柔』。

タップは『BIZEN』。

 

ちなみに、川端プロはゴムグリップが好み。

「ゴムグリップは手に引っかかる感じがいいです。糸巻きは滑るし、梅雨時はしっけたりして感触が変わる。革巻きは高い。ゴムグリップは安いから何回でも変えられるのもいいですね(笑)」

 

 

↑ こちらは以前のメインキューで、

現在も試合で使うことがある

サブプレーキューの『MUSASHI』。

 

カーリーメイプル+スネークウッドの子持ち8剣。

革巻きは自身で行ったとのこと。

シャフトはADAMの『Solid 12 Max』。

 

 

↑ こちらはブレイクキュー。

バットは、2000年代にミドル~ハイグレード

プレーキューとして人気を博した

ADAM『ATHLETE』(アスリート。現在は廃盤)。

 

シャフトは、ADAMブレイクキュー

『SPEAR』(スピア)の標準装備シャフトである

『GRASP ブレイク』を使用。

 

このATHLETEバットは

2004年から使い続けているもの。

バットスリーブには打ち傷が見られ、

金属パーツには緑青も出ていて、

ATHLETEの銘も剥げています。

歴戦の道具感のあるキューです。

 

 

↑ジャンプキューは、

3パーツを川端プロが組み合わせたもの。

 

バットの前半部分はADAM『TENGU』、

バット後半部分はADAM『KEN』、

そしてシャフトは、

ADAMブレイクキュー『MUSOU』のものです。

 

 

グローブは長年の定番商品『ADAMグローブ』。

 

川端プロはグローブ着用時に手のひらの

小指球部側が露出しているのが良いため、

自分でカットして使っています。

 

そして、キューケースは昨年出たばかりの

『ADAM JAPAN × LIZARD コラボレーションキューケース AT0134シリーズ』です。

記事はこちら 

 

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梅田竜二×川端聡 2006ドーハ・アジア大会 金メダル20周年記念対談

・【前編

・【中編

・【後編

・【番外編

 

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◇ ADAM JAPAN関連記事はこちら

 

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