〈BD〉平口結貴、アジア制覇へあと一つ! 決勝戦vs江水淨は31日13時。小西さみあ3位。男子決勝はビアドvsカピト。大井、河原、奥田5位。『アジア10ボール選手権』Day4終了

 

1月27日~31日、

インドネシア・ジャカルタで

『ACBS アジア10ボール選手権』

(ACBS 2025 Asian Pool Championships)

が開催中。

 

今日30日は大会4日目(Day4)。

 

男女両部門のベスト8と準決勝が行われました。

 

まず男子の部。

 

日本No.1プレイヤー大井直幸は、

ベスト8で昨年の

ユニバーサル× CPBA 99オープン』覇者、

A・フェレール(フィリピン)と対戦。

 

両者ともに軽快にランアウト量産とは行かず、

重たい雰囲気の接戦になりましたが、

フェレールが序盤からのリードを

保ったまま逃げ切りました。

敗れた大井は5位タイで終了。

 

その後準決勝も行われ、

ファイナルカードは、

C・ビアド(フィリピン) vs R・カピト(香港)

に決まりました。

この2人は国境を越えた師弟関係にあります。

31日(土)12時開始予定です。

 

ーーーーーー

 

次に女子の部。

 

ベスト8に日本勢が4名。

 

奥田玲生vs平口結貴の日本対決は、

平口が7-4で勝利。

 

平口は続く準決勝で、

フィリピンの新鋭(14歳)、

R・コンスタンティノを7-5でくだして

決勝戦進出を決めました。

 

最後の相手は

台湾の江水淨(チアンシュイチン)。

 

まだ海外のビッグタイトルは獲っていませんが、

日本の大会(全日本選手権やジャパンオープン)を

含め積極的に海外大会に出ている

伸び盛りの若手(25歳)です。

 

平口プロは国内では

全日本選手権ジャパンオープン

2大大会を制していますが、

まだ国際タイトルはありません

2022年ワールドゲームズ銅メダル

一番大きな戦績です)。

 

どちらが勝っても

初のアジアタイトルとなります。

31日(土)13:00開始。

 

平口に敗れた奥田と、

コンスタンティノに敗れた河原は

5位タイで競技を終えました。

 

そして、小西さみあは

ベスト8でV・リム(シンガポール)

をヒルヒルの接戦の末にくだし、

準決勝に進みましたが、

そこで江水淨に3-7で敗れて

3位タイで大会を終えています。

 

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▶ 男子の部(64名ダブルイリミ→32名シングルトーナメント)

 

・大井直幸

◯ 7-4 vs J・デルーナ(フィリピン)

◯ 7-4  vs E・エドワード(インドネシア)

予選ラウンド通過

◯ 9-1 vs K・アルガムディ(サウジアラビア)

◯ 9-1 vs ファムフォンナム(ベトナム)

● 7-9 vs A・フェレール(フィリピン)

※ 3位タイ

 

・林武志

● 5-7 vs M・アルアリ(カタール)

● 3-7 vs Y・ラフマント(インドネシア)

※ 予選ラウンド敗退

 

▶ 女子の部(36名ダブルイリミ→16名シングルトーナメント)

 

・奥田玲生

◯ 6-3 vs リムユンミ(韓国)

◯ 6-0 vs R・アミット(フィリピン)

予選ラウンド通過

◯ 7-4 vs グエンビックチャム(ベトナム)

● 4-7 vs 平口結貴

※ 5位タイ

 

・平口結貴

◯ 6-2 vs N・プラヴィーン(インド)

◯ 6-1 vs 洪欣妤(台湾)

予選ラウンド通過

◯ 7-4 vs F・マスム(インドネシア)

◯ 7-4 vs 奥田玲生

◯ 7-5 vs R・コンスタンティノ(フィリピン)

次戦(決勝戦) vs 江水淨(台湾。チアンシュイチン)

日本時間31日(土)13:00〜

 

・村松さくら

● 5-6 vs F・マスム(インドネシア)

◯ 6-0 vs A・ナイク(インド)

次戦(敗者最終) vs 洪欣妤(台湾)

予選ラウンド通過

● 6-7 vs R・コンスタンティノ(フィリピン)

※ 9位タイで終了

 

・河原千尋

◯ 6-1 vs J・P・サリ(インドネシア)

◯ 6-5 vs D・アリスティア(インドネシア)

予選ラウンド通過

◯ 7-3 vs イハリン(韓国)

● 6-7 vs R・コンスタンティノ(フィリピン)

※ 5位タイで終了

 

・小西さみあ

◯ 6-0 vs S・V・ロサレス(フィリピン)

◯ 6-2 vs S・ルー(インドネシア)

予選ラウンド通過

◯ 7-6 vs A・ティコアル(インドネシア)

◯ 7-6 vs V・リム(シンガポール)

● 3-7 vs 江水淨(台湾)

※ 3位タイで終了

 

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◇ CUESCORE(ライブスコア・トーナメント表)男子女子

 

ACBS 公式サイト(大会概要)

 

ACBS Facebook(最新情報)

 

ACBS YouTube(ライブ配信)

 

◇ 前回大会(2024年12月)結果記事

男子女子

 

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◇ ACBS アジア10ボール選手権概要

 

2024年にアジアビリヤード連盟

(Asian Confederation of Billiard Sports)

が新設した、

10ボールを種目とするアジア選手権。

 

第1回大会は2024年12月にカタールで行われ、

男子は張榮麟(台湾。故人)

女子は劉莎莎(中国)が優勝。

 

第2回(今回)は2026年1月に

インドネシアで行われる。

年をまたいでいるものの

これが「2025年度大会」となる。

 

プール(ポケットビリヤード)の

『アジア選手権』と言えば、

1990年の第1回大会から

男子は2023年、女子は2024年まで

不定年で開催されてきた

『9ボールアジア選手権』を

指すのが一般的だが、おそらく今後は

9ボールでは行わることはなく

この10ボールアジア選手権に

一本化されるものと思われる。

 

今回のフォーマットは以下の通り。

 

男子:

64名ダブルイリミネーション(7ラック先取)→

32名決勝シングルトーナメント(9ラック先取。※決勝戦のみ11先)。

優勝賞金1万2千ドル。

 

女子:

36名ダブルイリミネーション(6ラック先取)→

16名決勝シングルトーナメント(7ラック先取。※決勝戦のみ8先)。

優勝賞金8千ドル。

 

※参照:ビリヤードウォーカー用語集

アジア選手権10ボールアジア選手権

 

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◇ 2026 ACBS アジア10ボール選手権 関連記事

 

・1/29 日本勢ベスト8に男女5名。Day3終了

・1/28 日本の5名が決勝ラウンドへ。Day2終了

・1/27 Day1終了

・1/26 組み合わせ決定。明日開幕

・1/22 日本から男女7名参戦

 

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