12月20日~21日に
東京・奥沢の『NEW BUNKA』で
JPBFプロ3C 2025年シーズン最終戦、
『第36回全日本プロスリークッション選手権大会 ADAM JAPAN杯』
が開催
国内3Cの成績上位プロ、9名が
40点ゲームの総当りリーグ戦で競いました。
今年は梅田竜二が5度目の優勝を達成。
梅田は大会初日・第1試合の船木翔太戦を
白星で飾ると、そこからさらに
状態を上げつつ勝ち星を積み重ね、
負け無し(4勝0敗)で初日を終えました。
梅田は2日目も高い安定感を維持。
6試合目の清田篤史戦は接戦の末、
引き分け決着となりましたが、
7試合目で優勝候補の一人、
船木耕司に40-31(23 inn.)で勝利。
ここまでで梅田は6勝1分。
優勝争いのライバルであり
宮下崇生は4勝2敗1分、
船木耕司は4勝3敗となったため、
最終試合の結果を待たずして
梅田の優勝が決定。
最後の宮下戦も40-38(24 inn.)で
勝利した梅田が、
負け無しの7勝1分という最終成績で
5度目のアダムジャパン杯を獲得しました。
梅田年間の国内3C界3大イベント、
『全日本選手権』
『ジャパンカップ』
『プロ選手権』を1年で全て制覇。
3冠達成です。
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また、本大会の結果をもって、
2025シーズンのJPBFプロ3C
ポイントランキングが確定。
こちらでも梅田竜二がNo.1に。
今回の『アダム杯・第36回全日本プロ3C選手権』の他、
『全日本選手権』
『ジャパンカップ』
と年間4勝を挙げた梅田が、
2015年以来10年ぶり9度目のMVPを獲得しました。
2025年は梅田竜二の年だったと
言っていいでしょう。
◇ JPBF 2025 プロ3Cランキング(最終版)は後日追記します。
以下は『アダム杯・第36回全日本プロ3C選手権』Day2の
ミニフォトギャラリーです。
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