↑会場の「PBC」(プロビリヤードセンター。ジャカルタ)
先日、「PBSイベントが
初めてベトナムで開催される」と
お伝えしたばかりですが、
順番的にはそれよりも先、
7月にインドネシアで
PBSイベントが初開催されます。
ーーーーーー
国際プロプールツアーの
プロモーター、
PBS(Pro Billiard Series)の
5月31日の発表によると、
7月に「ジャカルタラウンド」の
開催が決定しました。
→ プレスリリースはこちら
3つのプロイベントが、
インドネシアの首都、ジャカルタの
『PBC』(プロビリヤードセンター)で
行われます。
日程と大会名は以下の通り。
▸ 7月11日~15日『インドネシア国際オープン』
出場:128名
種目:10ボール
賞金総額:10万ドル
▸ 7月13日~17日『インドネシア女子国際オープン』
出場:64名
種目:10ボール
賞金総額:6万ドル
▸ 7月16日~19日『ミックスダブルス』
出場:32組
種目:10ボール
賞金総額:7万5千ドル
選手の出場資格(選考方法)や
フォーマットなどは
まだ発表されていません。
現時点で何名かの
日本(JPBA)選手の出場情報を
耳にしていますが、
確定してからお知らせします。
9月のベトナムもそうですが、
PBSイベントがインドネシアで
行われるのは初めてのこと。
ただ、本大会は完全に新しい大会ではなく、
昨年の『WPAインドネシア国際オープン』
(J・イグナシオ優勝)を継承したもの。
『インドネシア国際オープン』を
主催していた
POBSI(インドネシアビリヤード協会)と、
PBSの共同開催という形になります。
そのためキービジュアルは、
旧インドネシアオープンとPBS、
両者のロゴやデザインが
ミックスされたものになっています。
ひょっとするとフォーマットやルールも
「いつものPBS」ではないかもしれません。
また、会場として特設会場ではなく、
常設のビリヤードホールを
使用するのもPBSでは前例がありません。
PBSとその母体であるプレデター社は、
東南アジアの2大プール急伸国である
インドネシアとベトナムとの
良好なパートナーシップを早く、
そして強固に確立するため、
両国の意向を最大限に聞き入れながら
開催しようとしているようにも映ります。
ーーーーーー
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
国内外著名ブランドのビリヤード用品販売中。Billiard Square
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
ビリヤード台・用品のことなら。レッスン場「Poche」併設。日勝亭
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
川崎と横浜でビリヤードを楽しむ・習う・競う。MECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
ジャストなビリヤードアイテムが見つかる。キューショップジャパン
2022年9月『池袋西口店』リニューアルオープン。 BAGUS
「チャンピオンのタップ」HOW Tip(ハオ)登場。SHOP FLANNEL
徹底的なプレイヤー目線でできたJapanタップ。NISHIKI PREMIUM TIP
世界が注目。東京発のキューケースブランド。3seconds
全てのビリヤードプレーヤーに良い革を。NAOLLY
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
極上の撞き味を今ここに。国産牛革積層タップ。BIZEN TIP
カスタムオーダーシャフト『focus1』新登場。Geezシャフト
第6巻発売中! ビリヤード漫画『ミドリノバショ』
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ