〈BD〉土方隼斗、連覇で3度目の14-1制覇! 『第53回全日本14-1』

 

この土日(17日~18日)、

東京・池袋『ロサ』で行われていた

『第53回全日本14-1オープン選手権』

(※土曜の予選は複数会場併用)。

 

100点先取(※予選は75点/

決勝ラウンドベスト64と32は90点)で

競われた本大会。

 

プロ・アマ合わせて109名の

頂点に立ったのは、

ディフェンディングチャンピオンの

土方隼斗でした。

 

土方はベスト16で、

5度の優勝を誇る羅立文を

98点ランを出して3イニングで退けると、

ベスト8では村松勇志、

準決勝では北谷好宏を倒して決勝戦へ。

 

最後は、ジュニア期からのライバルであり、

本大会初のファイナル進出となった

飯間智也と対戦。

 

飯間のオープニングブレイク・

スクラッチファウルから始まったこの試合。

 

土方13点→飯間15点と

両者がスコアリングした後、

土方は2イニング裏で54点ランを出して

67-14と大きくリード。

飯間にもチャンスは巡って

来ていましたが、大きなランには繋がらず。

 

最後は飯間の8番カットミスから

土方が10点取って、

100-21(5 inn.)で勝利しました。

 

土方は連覇で3度目の14-1タイトル奪取

2018年2024年、今年)。

 

今シーズンは、

2月『グランプリイースト第1戦 in Link西川口店』、

3月『同第2戦 in POOL LABO』に続き、

早くも3勝目となります。

 

優勝:土方隼斗(ハイラン賞〈98点〉も獲得) ……右2

2位:飯間智也 ……左2

3位:川端聡 ……左

   北谷好宏 ……右

ベストアマ:松原貴生

 

◇ 日曜のライブ配信&アーカイブ(JPBA YouTube)はこちら ※土方の決勝戦とベスト16(vs 羅立文。98点ラン)の映像あり

 

◇ 大会公式サイト(トーナメント表など)はこちら 

 

◇ JPBAの大会要項・結果ページはこちら 

 

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