〈BD〉旧岩崎邸庭園「撞球室」(ビリヤード場)5月24日(土)〜25日(日)特別公開。12年前に行ったBDが驚いたこと

庭園側から望む旧岩崎邸。右側の黒っぽい建物が撞球室。2013年BD撮影
庭園側から望む旧岩崎邸。右側の黒っぽい建物が撞球室。2013年BD撮影
撞球室。2013年BD撮影
撞球室。2013年BD撮影

 

明治29年に東京・湯島に建てられた

「日本の建築史に残る洋館」、旧岩崎邸。

庭園を含めて国指定重要文化財です。

 

持ち主は三菱の創始者の岩崎家。

 

設計はイギリス人のジョサイア・コンドル氏。

(あの鹿鳴館を設計した人です。

鹿鳴館にもビリヤードスペースがあったそう)。

 

このコンドルさんが、洋館(本館)だけでなく、

別棟も(離れ)も設計しました。

 

その離れの名が「撞球室」(Billiards Room)。

 

撞球室は普段は公開されていませんが、

不定期に特別公開されることがあり、

今年は今月24(土)~25日(日)に

一般公開されます。

 

→ 詳しくはこちら

 

東京(上野)散策のコースに

旧岩崎邸も含めてみてはいかがでしょうか。

 

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BDは12年前(2013年)、

初めて撞球室が一般公開された時に

見学に行きました。

そして、その場である事実を知りました。

 

その時の様子は記事にしていますので、

よければこちらからご覧ください。

 

 

 

~~以下ネタバレを含む~~

 

 

 

 

 

 

 

記事で触れているように、

この撞球室に

本物のビリヤードテーブルはありません

(2013年10月時点)。

 

ビリヤードテーブルっぽく見えたのは

ダイニングテーブルでした。

 

その後、もしかしたら、

本物のビリヤードテーブルが

置かれるようになった可能性が

なくもないですが、

それは行ってみないとわかりません

(おそらく変わらずダイニングテーブルが

置かれているとBDは予想)。

 

ですので、BDと同じように

「本物のビリヤードテーブルが置かれている部屋」を

期待して行くと肩透かしを

食らう可能性が高いのでご注意ください。

 

単純に「要人や賓客がビリヤードを

たしなんでいた特別な空間」

として見れば、

瀟洒で趣ある部屋ですが……。

 

ーーーーーー

 

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