〈BD〉「『世界チャンピオン3兄弟』が僕らの夢です」――3seconds契約プレイヤーになった柯兄弟に台湾でインタビュー

 

10代の頃から台湾代表として

国際大会に出場。

 

各種目の『世界選手権』や

『USオープン』などのメジャーイベントで

優勝・入賞を重ねている

柯秉逸(カーピンイー)と

柯秉中(カーピンチュー)の

「柯兄弟」(KO Brothers)。

 

近年はそこに三男の

柯秉漢(カーピンハン)も加わり、

3兄弟でワールドワイドな活躍を続けています。

 

その柯兄弟が今年から

日本のキューケース『3seconds

(スリーセカンズ)を使うことに。

 

3seconds代表の山田卓矢氏は

5月に台湾に飛び、新北市にある柯兄弟の

プライベートビリヤードスタジオ、

『柯式撞球スタジオ』を初訪問。

柯兄弟にインタビューをしてきました。

 

1枚目より長男の柯秉逸(カーピンイー)、次男の柯秉中(カーピンチュー)、三男の柯秉漢(カーピンハン)

 

 

ちなみに、『柯式撞球スタジオ』には

テーブルが4台あります。

 

ポケットテーブルは、

『RASSON』(ラッソン)

『DIAMOND』(ダイヤモンド)

『AILEEX』(アレックス)の3台。

 

もう1台はチャイニーズ8ボール用の

『RASSON』。

 

 

「広いワンフロアでテーブルもゆったりと配置されていて、プライベートスペースとしてはとても贅沢な場所でした。今までに獲得した数々のトロフィーも飾られていました」(山田氏)

 

普段柯兄弟はここで3人だけで練習をしていて、

他の台湾プレイヤーと撞く機会は

「試合以外にはあまりない」とのこと。

 

YouTubeやTikTokなどの撮影や編集も

このスタジオで行っています。

 

旋盤も置いてあり、

自分たちでタップ交換などの

メンテナンスも行なっています。

 

…………

 

 

聞き手:3seconds 山田卓矢

語り手:Y=柯秉逸C=柯秉中H=柯秉漢

 

 

――いつビリヤードを始めましたか?

 

Y:12歳からです。父がビリヤードをプレーしていたので、5~6歳の時からビリヤードに興味がありましたが、当時はまだ背がテーブルに届かなかった。父はプロではなかったですが、最初のコーチです。

C:僕は10歳からです。

H:真剣にプレーを始めたのは18歳からです。高校生の時はダーツをやっていました。ダーツはプロレベルです。

 

――3人の性格は?

 

Y:皆似ています。あまり怒ったりしないし、常に一定の落ち着いた感じの性格です。兄弟喧嘩もほぼありません。3人とも仲がいいです。

 

――趣味は?

 

Y:ダーツです。アマチュアの上の方のレベルだと思います。

H:ダーツとドラマを見ることです。

C:ドラマを見ることです。

Y:彼(柯秉中)はダーツもやらないし、ビリヤードの時間以外はただドラマを見てぼーっとしています。

 

――台湾ビリヤードの現状は?

 

Y:趙豊邦や楊清順が活躍した15年ぐらい前までは良かったですが、ネットゲームやスマートフォンが出てきてからはプレーする若者が減りました。今はまずまずだと思います。

 

――海外での試合で最も重要なことは?

 

Y:アメリカやヨーロッパでのトーナメントで一番大変なのが時差ボケです。試合の3日前には現地に入って調整をするようにしています。滞在費なども余計にかかるのでとても大変です。アジアでの大会はその心配がないのでより良いプレーができていると思います。

 

――試合では緊張しますか?

 

Y:いつでも緊張します。でも、顔に出ないように気を付けています。緊張を相手に悟られると良くないので。常に同じペースをキープするようにしています。ただ、見ている人たちを退屈させてしまっても良くないと思うので、勝った時はしっかり喜ぶようにはしています。

 

――1日どのくらい練習しますか?

 

Y:普段は2~3時間です。他の時間はジムに行ったり、動画撮影をしたり、『KOブランド』の仕事などをやっています。大きな大会の前は4~5時間練習します。

 

――練習で最も力を入れていることは?

 

Y:ブレイクです。大体1時間はブレイクだけを練習しています。それぐらい重要です。その他はジャンプショットやバンク、コンビやキスショットなど特殊なショットを多く練習します。

 

――普段の練習が2~3時間と聞くと短く感じますが?

 

Y:若い時は毎日6~8時間は練習していました。若いので体力もあってたくさん練習しても問題ありませんでした。

 

――将来の目標は?

 

Y:『8ボール世界選手権』と『USオープン』ではまだタイトルが獲れていないので、優勝したいです。その2つを獲れば大きなタイトルが全て揃います。

C:世界選手権はまだ『10ボール』しか獲っていないので、もっと多くの大会で勝ちたいです。今27歳でこれから選手としてのベストな時期に入ると思うので、多くのチャンスがあると思います。

H:何か世界タイトルを獲って、「世界チャンピオン3兄弟」になれるように頑張ります。

Y&C:そう、世界チャンピオン3兄弟が僕らの夢ですね。

 

(了)

 

柯兄弟と対面で話をしてみて

どんな印象を受けたのか、

後日山田氏に尋ねてみたところ、

 

「柯秉逸も言っていたように皆似ていました。本当に穏やかで落ち着いている感じで好印象です。普段は主に柯秉逸と連絡を取っていますが、対応も丁寧で返信も早く、とてもしっかりしています。プレイヤーとしての闘争心や気難しさなども全く感じられないので、いい意味で少し不思議な感じがしました」(山田氏)

 

とのことでした。

 

 

そんな柯兄弟は、3secondsの

デザインや機能性などを高く評価し、

すでに国内外の遠征で使用しています。

海外トーナメントの中継映像などにも

繰り返し映っていたので、

気付いていた人も多いでしょう。

 

トップ画像で彼らが持っている

赤と黒のキューケースは、

現在販売しているもの(既存の商品)に

プリントカスタムを施したもの。

 

現在柯兄弟は、

『KO Brothers』ブランドとの

コラボレーションから生まれた

3secondsソフトケースを使用中。

年内にはその「柯兄弟モデル」を

日本でも発売する予定だとのこと。

 

発売が近付いたら、

BDでも改めて詳しく紹介します。

 

「柯兄弟には自分たちのブランド『KO Brothers』ブランドがあり、そこでタップやジャンプキューなどを販売しています。3secondsとはスポンサー契約だけでなく、コラボレーション商品の開発など将来的な協力関係を築いていく事を考えてくれています。現役のトップ選手がプレーだけでなく、ビジネス面でも成功することは一つのロールモデルになると思うので、3secondsとしてもその一翼を担える様にしっかりと頑張っていきたいと思っています」(山田氏)

 

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※3seconds関連BD記事はこちら

 

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