2019年に韓国で生まれた
スリークッション新プロツアー、
『PBA』『LPBA』。
新シーズン（2021-2022シーズン）が、
いよいよ開幕します。
第1戦の
『ブルーワンリゾートチャンピオンシップ』は、
6月14日スタート（21日まで）。
この試合に備え、日本から
下記6選手（JPBFプロ）がすでに渡韓。
そろそろ現地での隔離期間が明ける頃です。
小林英明
小林諒子
界文子
林奈美子
東内那津未
肥田緒里恵
レディース3C世界女王（4度）の
肥田プロは、既報のように
これがLPBAデビュー戦となります。
肥田プロは、個人戦だけでなく、
注目度と視聴率が上昇中だという
PBAチームリーグ戦にも
「助っ人外国人選手」として
参加することが決まっているので、
公式サイトには
まだ詳細な日程は出ていませんが、
個人戦（全8大会ある模様）と
チーム戦合わせて
試合数はかなり多くなるはず。
2021年は韓国滞在日数が多くなるでしょう。
なお、新シーズン
（2021-2022シーズン）から、
大会フォーマットが変更になるとのこと。
特にPBA（男子）は、
大会序盤の「サバイバル」
（4人撞き）ラウンドがなくなり、
全試合セットマッチ（1対1）に
なるところが大きな変更点です。
第1戦が始まってから改めて記します。
→ こちらもご参照ください。
…………
また、ビザ発給の都合などで
第1戦には間に合いませんでしたが、
日本の若手No.1キャロムプロの
森雄介プロもPBA挑戦が決まっており、
8月開催予定の第2戦から参加するとのこと。
森プロ本人にその意志があることは
少し前から耳にしていましたが、
先日PBA側への正式なエントリーも済ませ、
情報解禁となりました。
「PBAはビリヤードをメジャースポーツにできる可能性を持ったプロツアー。そこに参加出来ることを嬉しく思います。活躍できるよう力を尽くしますので、期待して待っていてください」（森プロ）
JPBFプロ達のPBA/LPBA参加情報と、
PBA/LPBAに参加した選手達に対するUMB
（および連携しているNBA）からの
「措置」については、
下記JPBF公式サイトの
ニュースページでご確認ください。
日本の6選手（第2戦からは7選手）の
韓国での活躍を願っています！
…………
● PBA/LPBA 公式FBページ
https://www.facebook.com/pbatour
● PBA/LPBA 公式サイト（韓国語/英語）
https://www.pbatour.org/en/index
● PBA/LPBAに参加している
日本選手の最新情報はこちら（日本語）
→PBA JAPAN PLAYERS
https://pba-japanplayer.night-talker.tokyo/
● 小林英明プロインタビュー（PBA 第5戦5位タイ後）
→ こちら
…………
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