〈BD〉「ビリヤードが強いと思う国は?」――NEW ART「なんでもアンケート」にBDが出題

2018年『チャイナオープン』でのN・フェイエン(オランダ)の入場シーン
2018年『チャイナオープン』でのN・フェイエン(オランダ)の入場シーン

 

New Artオフィシャルサイトの人気企画、

『ビリヤードなんでもアンケート』。

 

出題者としてBDが

9度目の参加をさせていただきました。

 

…………

 

まず、前回(2020年7月)の

エクステンション、使ってる?」に

ご回答いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

結果は、

約7割の人が「使っている」でした。

 

スタイル(常時装着 or 必要な時のみ)や

目的(遠い手球を撞く、キューバランス調整など)

に関わらず、トータルで7割の人が

エクステンションを使っているとのこと。

 

この数字はBD個人の予想より

だいぶ高くて驚きました

(5割ぐらいかなと……)。

 

エクステンションは基本的に

個人で所有するものなので、

それだけの数、作られて

売られているということになります。

 

2010年前後のグローブと同じく、

エクステンションのマーケットは

現在進行系で拡大しているという

実感がありました。

 

今後も各社がさらにエクステンションの

新商品を出してきそうですね。

 

(※BDは以前にこんなお題も出しています。

1回目2回目3回目4回目5回目

6回目7回目8回目

 

…………

 

さて、今回のお題は、

「ビリヤードが強いと思う国は?」です。

 

プール(ポケットビリヤード)に

限定しています。

 

→ ぜひこちらからご回答ください!

 

…………

 

ビリヤードはとても多くの国

(百数十ヶ国と言われています)で遊ばれ、

親しまれています。

 

国際大会に出て来る選手も多士済々で、

今でも取材に行くたびに

「この国にこんな上手い人がいるんだ」

と驚くことがあります。

 

ですが、「強豪国」となると

ぐっと絞られてきそうです。

 

参考資料として、

9ボールペアマッチの国別対抗戦、

『ワールドカップオブプール』の

歴代優勝国を列記しておきます。

 

フィリピン(3回)

中国(3回)

アメリカ

ドイツ

フィンランド

イングランド

台湾

オーストリア(2回)

 

上記に加えて、近年成長著しい

ポーランド、ロシア、スペイン。

タレントが多いオランダ。

 

そして、9ボール世界チャンピオンを

3名(奥村健、高橋邦彦、赤狩山幸男)

輩出した日本あたりが、

強豪~準強豪国と呼べるのかなと

BD個人的には思っています。

 

皆さんの思う強豪国はどこでしょうか?

今回は最大3つ選べます。

 

→ アンケートの回答はこちらから。

 

回答してくださった方の中から抽選で

3名の方に、NEW ARTより、

【ニューアートWEBショップ限定 

2,000円分のポイント】をプレゼントします

(※回答にはログイン(会員登録無料)が

必要です)。

 

 

 

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