アマチュアポケットビリヤードの
様々な公式大会を主催する
日本アマチュアポケットビリヤード連盟（JAPA）。
新型コロナウイルス感染症により、
延期を余儀なくされていた
ビッグトーナメントの最新情報が
本日（7/13）、公式サイトで
発表になりました。
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まず、毎年和歌山の
『ビッグホエール』を舞台に、
ローテーションゲームで
5名1チームで競う『都道府県対抗』
（全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会）
について。
今年度大会（2020年、第56回大会）は、
もともと5月30日～31日に
開催予定でしたが、4月に延期を発表。
新日程の調整が続けられていましたが、
「会場のスケジュール等
総合的に困難であると判断し、
やむを得ず開催を中止とする決断を致しました」
というアナウンスが、本日ありました。
→第56回全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会中止のお知らせ
「来年度の開催に向けて和歌山県、
和歌山市及びビッグホエールとの
調整を改めて進めていく」
とのことです。
各県のクラブ員（連盟員）にとって、
出場することが夢であり活動目標。
それがこの都道府県対抗です。
今年ビッグホエールで各県代表選手の
気迫のプレーが見られないことは
とても残念ですが、来年安全無事に
開催されることを願っています。
…………
一方、コロナ禍前に始まり、
長らく休止状態が続いていた
『球聖戦』（9ボール・個人トーナメント）は
8月に再開されます。
6月の段階では、
東日本の球聖戦と女流球聖戦の「A級戦」の
日程が「8月で調整中」となっていましたが、
8月16日（日）で決定したと、
本日発表になりました。
会場は例年通り渋谷『CUE』。
西日本の球聖戦&女流球聖戦「A級戦」は、
その一週前の8月9日（日）です。
いずれのトーナメントも、
先日JAPAが独自に策定し公開した
「感染拡大予防ガイドライン」
に則って運営されます。
出場選手にも「健康等チェックカード」の
提出をはじめ、ガイドラインに沿った
様々な予防対策が求められますので、
必ず事前にご一読ください。
【重要】ＪＡＰＡ主催大会再開に向けた 感染拡大予防ガイドラインのご案内
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