〈BD〉過去最大110組220名――『PREMIER SEVEN-プレミアセブン-vol.0-3』のちょっと裏側

 

日曜日(12/26)に

池袋『ロサ』で行われた、

 

『PREMIER SEVEN-プレミアセブン-vol.0-3』

(主催は株式会社ジャストドゥイット)。

 

これが「4回目」のプレミアセブンであり、

「ロサ開催の最終回」でもあります。

 

試合結果はこちらの記事の通りですが、

写真をざざざっと並べながら、

当日の模様をお届けします。

 

…………

 

 

今回はツインMC。

 

メインの星さん(手前)と

アシストの河住さん。

 

当意即妙なトークと

アナウンスは大好評。

 

…………

 

 

ジャストドゥイット契約プロ達が

開会式に登場しての

「プレミア~~セブン!」の

掛け声もすっかりお馴染みに。

 

…………

 

 

ロサのキャパシティの限界に

挑むかのような、

110組220名という参加者数

(定員オーバーのため増枠)。

 

ご覧の通りみっちりパンパンです。

 

早々にビールをプシュな人も。

 

…………

 

今回もルールは

アレンジ版JPAルール9ボールのダブルス。

 

フォーマットは、

予選リーグ戦→

決勝シングルトーナメント(ベスト32~)。

 

今回は26組あるため、

決勝シングルに進めるのは

各組の1位チーム(計26)と、

各組の2位チームの中から

抽選で6組、という険しい道程に。

 

どのペアも、支え合い、教え合いながら、

勝利を目指します。↓

 

 

上の写真群の中に、

『アダムジャパン』関根社長の姿が

あったことに気付いた人も

いたかもしれません。

 

他にも、たくさんの業界内企業・

協賛・協力企業の方々が

プレイヤーとして初参加し、

それはそれは楽しそうに撞いていました。

 

…………

 

 

なんだ、このめちゃめちゃ

カワイイ人は……!? 

 

キューショップジャパンの

新カタログに登場していた、

モデルの小林花桜里さんも

ダブルスに出場し、

「球は入らなかったけど、楽しかったです」

と語っていました。

 

…………

 

 

もちろん今回も、

キューショップジャパンの販売ブースあり。

 

他に、ナビゲーターやアダムジャパンの

ブースも出展されていました。

 

…………

 

 

今回から始まった

「スピードナインボール」は

早速人気のサイドイベントに。

 

述べ40名の挑戦がありました

(SLをもとに4カテゴリーに分けて、

それぞれの1位選手を

「日本記録保持者」として表彰)。

 

プロもデモプレーを見せてくれて、

羅立文プロが49秒41をマーク。

 

…………

 

 

他にも、従来どおり、

 

プロ(今回は羅立文、土方隼斗、

栗林美幸)の

チャレンジマッチ(述べ36名参加)や、

 

福田豊レッスン(述べ17名)や、

 

ワンショットチャレンジ(述べ38名)も

行われ、いずれも盛況でした。

 

ちなみに、栗林美幸プロは

新しいEXCEEDキューになっていました。

 

…………

 

 

今回は参加者数が多かったため、

座れる所が少なかったようですが、

 

勝ち残っている人も、

負けてしまった人も、

思い思いのスタイルで過ごせるのが

プレミアセブン。

 

プレミア大抽選会に参加する人あり、

飲み語らう人あり、

プロと記念撮影する人あり、

 

そして、ミニトーナメントに

参加する人あり(画像は優勝の

内山&佐久間ペア)、と

 

会場内は遅い時間まで賑やかでした。

 

初めて参加したという人たちの

声を集めてみると、

 

「自分たちは試合経験が

ほとんどなかったけど、

プレミアセブンは若い人、

初心者、学生が多くて、

参加しやすく、楽な気持ちで

楽しめるイベントだと思った」

 

「常時MCの人が喋っているのが良かった。

気分も上がるし、わかりやすい」

 

「ルールを勘違いして練習していて、

今日ここで間違いに気付いた(笑)。

でも、正しいルールの方が

簡単だったのでのびのび撞けました」

 

「プロと撞けたり、近くで見られるのが良い」

 

「レベルに関係なく仲間や友達を誘って、

一緒に出やすいビリヤードイベント」

 

……などのお答えをいただきました。

 

…………

 

 

今回から設けられた、

「ベストドレッサー賞」は、

右端の米川さんが受賞。

 

記念撮影は、

同じビリヤード柄のネクタイで揃えて、

富山からやってきた仲間と一緒に。

 

…………

 

 

「ベストキュー賞」は、

 

水戸さんの

「スワロフスキーデコレーション

MEZZ Axi」キュー。

 

「キラキラ目立つように」、

3年前に仕立てたキューで、

石を1個ずつ接着したとか。

 

「めっちゃ後ろバランスです!(笑)」

 

…………

 

 

そうこうしている間に大会は大詰め。

 

まず、シングルスの決勝戦は大接戦。

 

ロサがホームの曽根聖選手が

決勝戦で、1月からプロ(JPBA)になる

小川立致選手に3-2で勝利。

 

終盤の土方隼斗プロによる戦況解説、

とても勉強になりました

(選手には重圧だったことでしょう)。

 

…………

 

 

そして、ダブルスの決勝は、

 

赤い服で揃えた

山口俊彦 & 飯田健太郎ペア

(POOL SALON 503)が、

 

青い服の石原佑一朗 & 石井光ペア

(フレンド中野)に勝利。

 

2人のアツい抱擁と、

応援団とのハイタッチに痺れました。

 

「ユニクロでお揃いの服を買ったことで

生まれましたね、あうんの呼吸が(笑)。

僕らはCクラスですが、

『俺たちは強い!』と思い続けて

プレーしていました。

それが勝因かもしれません。

今日1日で上手くなったような気もします。

最後に。

『僕らが欲しかったのは賞典じゃない。

名誉だけだ。『503』のために!』

と言わせてください(笑)」

(飯田選手)

 

…………

 

 

プレミア大抽選会、

不動の人気2トップ、

 

ディズニーペアチケットと

大型TVが当選したのは

こちらのお二人でした。

 

…………

 

 

過去最大の参加人数で行われた

「第4回」のプレミアセブン。

 

開会式でもアナウンスされていたように、

次回は2019年4/28(日)に、

東京の『大田区産業プラザPiO』

(大展示ホール)で行われます。

 

念願の特設会場開催です。

 

ジャストドゥイット谷崎社長・談:

 

「今回これだけ多くの方に集まって

いただけたというのは、

プレミアセブンの方向性や

楽しみ方といったものが認知・定着して

きたということもあるでしょうし、

皆様から期待されているという

ことでもあると思います。

我々スタッフ一同も、

日々、プレミアセブンを磨いて

進化させてきた自負もあります。

 

そんな中、いよいよ次回は

『大田区産業プラザPiO』での開催。

遂にプレミアセブン『Vol.1』となります。

すでに準備は始めています。

 

当日はぜひまた多くの方に

ご参加いただければと思っています。

お誘い合わせの上、『PiO』で

プレミアセブンの"本当のスタート"を

見にいらしてください」

 

…………

 

プレミアセブンの最新情報は

プレミアセブン公式サイトにて。

 

 

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