11/10（土）、東京の『GLANZ』で、
今年最後の
レディーススリークッションイベント、
『Queen Cup』が開催。
主催はW3C（Women’s Three Cushion）。
大会要項はこちら。
今年も国内レディース3Cのプロ・アマ、
合わせて7名が出場し、
20点総当りリーグ戦で競いました。
今年のクイーンは、界文子（JPBF）。
界プロは、2節目で
昨年度大会覇者の肥田緒里恵プロに
20-9（15 inn）で勝利するなど、
鋭いプレーを披露。
吉村香南枝アマとの対戦は
"33キュー打ち切り・両者負け"で
黒星を喫しましたが、
トータル6戦5勝1敗（Av. 0.724）で、
2016年に開催された第1回大会以来、
2度目の優勝を飾りました。
ディフェンディングチャンピオンの
肥田緒里恵プロは、
4勝1敗1分で2位でした。
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Winner：界文子 5勝1敗 Av. 0.724
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2位：肥田緒里恵 4勝1敗1分 Av. 1.079
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3位：西本優子 3勝3敗 Av. 0.741
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4位：林奈美子 2勝3敗1分 Av. 0.704
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5位：東内那津未 1勝4敗1分 Av. 0.653
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6位：小林諒子アマ（Kobby's） 1勝4敗1分 Av. 0.600
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7位：吉村香南枝アマ（NIKKA） 0勝6敗 Av. 0.453
※トーナメント表は以下より
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また、W3Cが認定する
今年の女子スリークッション
最優秀選手（MVP）は、
肥田緒里恵プロでした。
肥田プロは、
W3C主催・主管大会
（レギュラーツアー3戦＋本大会）で
4戦中2勝。
他に、
『レディース全日本選手権』で優勝（17度目）。
『レディース世界選手権』では準優勝
（過去に優勝4回）など、
2018年も優秀な成績を収めての
MVP受賞となりました。
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以下、フォトギャラリーです。
