10/13（土）、
BDはトーナメント会場とイベント会場を
はしごしました。
それぞれそんなに
長くいられた訳ではないですが、
ざざざっと写真を並べてみます。
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まずは、
スリークッションのプロ公式戦、
『PRO 3-Cushion Tournament GLANZ戦』の会場、
東京都渋谷区幡ヶ谷の『GLANZ』（グランツ）へ。
この『GLANZ戦』も今年で3回目。
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グランツは小規模店舗（テーブル3台）
ということもあり、試合は13名で行います
（シード選手＋予選通過者）。
これは試合前の集合写真。
グランツ代表の竹島欧プロが前列左2、
ディフェンディングチャンピオンの
森雄介プロが前列中央です。
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一部の組み合わせは当日抽選でした。
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一斉バンキングで試合開始。
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試合前の森プロ（の変顔）。
先日の『3C世界選手権』
（優勝はヤスパース。森プロはベスト32）の
感想を聞いてみました。
「世界選手権に出たのは
初めてでしたけど、世界選手権だから
どうこうっていうのはなかったですね。
予選はだいたいいつも通り出来ましたけど、
決勝トーナメント入って
急に力み出してしまいました。
それも経験不足なだけだと思うので、
決勝トーナメントに行く回数が増えていけば
問題ないだろうなと思います」
頼もしい……来年以降も期待しています！
その森プロ、
今大会では決勝戦で敗れて連覇ならず。
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今年は新井達雄プロが大会初優勝を飾りました。
（※結果記事はこちら）
BDが会場で見られた新井プロのプレーは
1試合目のみでしたが、
素晴らしく当てていました。
後から結果表を見ましたが、
続く3試合も同じぐらい
よく当てていたようです。
大会後のJPBF 3Cポイントランキングで、
新井プロは2位以下を大きく引き離して
暫定1位。2年ぶり7度目のMVPに
向けて視界良好。
残る試合は年間最終戦の
『アダム杯プロ3C選手権』
（11/24～11/25）です。
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幡ヶ谷から京王とJRを乗り継いで……、
横浜市中区曙町の『MECCA Yokohama』へ。
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2Fビリヤードスペースを貸し切って、
『第3回 Top Of Cues Nippon』が開催。
TOCNはカスタムキュー愛好家が、
マイコレクションを披露する展示会。
昨年に引き続き、今年も
MECCA Yokohamaが会場になりました。
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15時の一般入場が始まる前に、
コレクター&スタッフで先に記念写真。
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“撞球”前掛け姿でお馴染みの酒巻さん（左）と、
それを着用した小川徳郎プロ。
これ、イイ。
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キューをじっくり眺めたり、
キュー談義をしたり、
旧交を温めたり……と
コレクターも一般入場者も
思い思いの時を過ごしていました。
他の展示は以下のフォトギャラリーに
まとめました。↓
キューが好きな方であれば、
展示テーマ、推しキュー、
そして展示者も想像が付くはず。
ぜひご覧ください。
このTOCNについては、
後日Detective K（キュー探偵"K"）が
レポートしてくれることになっていますので、
そちらもお楽しみに。
