本日（5/26）より国内最大級の
アマビリヤードイベント
『都道府県対抗』が始まります。
BDは大会前日（5/25）に和歌山入りしました。
その模様をざざざっとお届けします。
※大会主催のJAPA公式サイト
※JAPA FBページ
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BDは神奈川A・Bチーム（KPBA）の車に
同乗させていただき、一路和歌山へ。
毎年そうですが、全国のクラブ員が
同じように和歌山を目指して
移動しているかと思うと胸が熱くなります。
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520km6時間の旅。
神奈川Aチーム号は
「カントク」山下純基選手が一人で完走。
Bチーム号は石渡哲也選手が一人で完走
（助手席で岡部選手沈没……）でした。
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15時過ぎに『ビッグホエール』到着。
その名の通り外観はクジラ。
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会場内は、ちょうど台のセッティングが
終わったばかりのようでした。
37台！
テーブル職人さんも
日本各地から集まっています。
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今年のピンバッヂはイエロー。
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会場練習一番乗りは宮城チームでした。
まずクラブ旗を掲示。
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17時を越えた頃には、
ほぼ全てのテーブルが埋まりました。
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「お久しぶりです」と再会を喜ぶ
北海道の武藤秀範選手と
神奈川の増木宏次選手。
その風貌から、
「アマビリヤード界の高僧デュオ」と
言われているとかいないとか。
この2人に限ったことではなく、
会場のあちこちで
「今年もよろしくお願いします」
「こちらこそ！」と挨拶が行われています。
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1週間前は東京で『全日本14-1』に
出ていた中野雅之選手（広島）。
今年の球聖戦挑戦者でもあります。
来月は、
『ハウステンボス九州オープン』にも出るそう。
今年最もビリヤード遠征を楽しんでいる
アマ選手かもしれません。
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昨年は連覇達成。
今年、3連覇を狙う埼玉Aチームの
5番手であり、
現・球聖位の喜島安広選手（右）。
「3連覇目指してがんばります！
そして……奈良崇（埼玉A一番手。左）を
男にします!!」
（喜島）
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練習終了後、
神奈川チーム毎年恒例の
焼き肉ディナーにも同行しました。
今年は沖縄チームも一緒。
「一個人としてはハイランを狙いたい。
個人戦ならノータイムで攻めている。
でも、チーム成績のこと……
特にリーグ戦終盤のポイントを考えると、
リスクを犯せなくなってしまう自分もいる。
どうしたら良いんでしょう？」
……など、
チーム戦ならではの葛藤を語り合う
ひとときもあったりしつつ、
大会前夜ならではの
高揚感と緊張感が混じり合った、
この日しかない食事会を堪能しました。
一夜明けて、今日5/26（土）、
ほとんどの選手にとって、
"1年で最も試合数の多いタフな1日"
が始まります。
