ジブラルタルで開催されている、
16名限定9ボールメジャーイベント、
『World Pool Masters』。
Day 2が終わり、
2回戦（ベスト8）の途中まで進んでいます。
経過は以下の通り。
体調不良のT・ドラゴの代理で出ている
カール・ボイズが、セミファイナル進出を決めています。
四強の他の3席は今晩決まります
（そして、そのまま準決勝→決勝が行われます）。
最終日（Day 3）は、
日本時間今晩9時30分からです。
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日本ではDAZNで配信中で、
BDもちょこちょこ見ています。
純粋に楽しめたと言えば、
現時点ではこの2試合でしょうか。
■ ベスト16 D・アプルトン vs E・ストリックランド
前半はスト様がかなり良く、
アプルトンが後手に回る展開。
しかし、後半、スト様のミスを突いて、
グイグイ迫ってくるアプルトン。
スリリングなゲームです。
スト様もいつも通り、
カッカしたり、ボヤいたり、落胆したりしながら
撞いてます。
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■ ベスト16 J・ショウ・vs J・フィラー
昨年の『モスコーニカップ』欧州チームの
チームメイトであり、
練習仲間でもあるショウとフィラーの
欧州早撃ちサウスポー対決。
中盤以降のショウのショット力の高さには、
わかっていても驚きます。
ショットスピードも速く、
ポケットサウンドも他の人とは違います。
34分頃の縦バンクや、
ラストラックのウラマスに注目です。
…………
なお、今回はヨーロッパの大寒波の
影響やビザの不備などで、
呉珈慶とF・ブスタマンテが
ジブラルタルに行けず、
それぞれ、C・メリングとJ・フィラーが
代役を務めましたが、1回戦で敗れています。
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