昨年10月から合計8回行われていた、
JPA『アロハチャレンジ8ボールトーナメント2018』の
国内予選。
その最終予選が、1/14（日）に
東京・品川区『Oops !』（ウップス）にて
行われました。
本大会で勝った1チームが、
2/17にハワイで行われる本戦に出場します
（渡航費用はJPA負担）。
この国内最終予選には、
8回それぞれの予選を勝ち抜けてきた
8チームが集結。
シングルイリミネーションで競いました。
栄えある初代アロハチャレンジ日本代表に
決まったのは
「CESPA All Stars」チーム（セスパ東大宮）。
決勝戦は「Eight bull」チーム
（ニッカ／Unison）を相手に、
獲得ポイント8-0というスコアで圧勝しました。
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優勝：CESPA All Stars（セスパ東大宮）
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2位：Eight bull（ニッカ/Unison）
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3位：Heaven Field+（FARON）
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3位：MAGRO EMPEROR（ビリヤード山手）
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5位：NAKANOBU Candies（Oops!）
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5位：D-Party（Oops!）
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5位：side cut（Oops!）
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5位：Annie Eight（Z九条）
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※詳しくはJPAブログもご覧ください。
※近日、BDでフォトリポートをお届けする予定です。
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BDは会場で見ていましたが、
どのチームも8ボール慣れしている様子が
うかがえました（8チーム中6チームが
8ボールリーグに参加しているチームでした）。
SL（スキルレベル）の高い人がランアウトを
連発するのはもちろんのこととして、
SLが低い人であっても、
「球が入らなくても形が作れるパターン」を
心得ている感がありました。
おそらく、8ボール慣れしている
キャプテンや上級者が、
普段の練習やここまでの予選などで、
巧みにメンバーを8ボールの道へと、
ガイドしてきたのでしょう。
決勝戦はスピード決着となりましたが、
CESPA All Starsキャプテンの遊馬選手曰く、
「今日は皆が爆発してくれた感じです。
実力以上が出ていたと思います。
僕もびっくりしています」
とのこと。
ゲームボールを決めた坂口選手を始め、
皆がよく球を入れ、
よく声を掛け合っていた印象です。
ハワイの本戦でも、
初代日本代表チームとして
大いに爆発してほしいものです。
※ハワイ本戦について、
そして8ボールの魅力については、
こちらのBD記事もご覧ください。
