カタールの首都ドーハで開催中の
『9ボール世界選手権』。
Day 3が先程終了しました。
128名を64名まで絞る
グループラウンドが終了
(9ラック先取・交互ブレイク・
ダブルイリミネーション)。
Day 2に決勝ラウンド(ベスト64)行きを
決めていた大井直幸と土方隼斗に続き、
竹中寛と羅立文が決勝ラウンド進出を決めました。
赤狩山幸男は敗者最終マッチで
敗れてしまいグループラウンドで敗退です。
(※栗林達、高野智央の2人は
Day 2で大会を終えています)
他、トップ海外勢では、
今年の『全日本選手権』覇者、J・チュアと、
2005年世界チャンピオン、呉珈慶が
グループラウンドで大会を終えています。
JPBA勢7名の戦績を以下にまとめます。
これを書いている時点では
Day 4の試合時刻がよくわかりませんが、
ベスト64の相手は決まっています。
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※JPBA公式サイトの要項ページ
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■ 高野智央 2組
負け 6-9 vs F・サンチェスルイス(スペイン)
↓
負け 6-9 vs M・マウン(ミャンマー)
グループラウンドで敗退
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■ 赤狩山幸男 7組
勝ち 9-8 vs A・パグラヤン(カナダ)
↓
負け 7-9 vs 盧浩探(香港)
↓
負け 7-9 vs M・デュダネツ(ロシア)
グループラウンドで敗退
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■ 羅立文 8組
負け 6-9 vs D・Q・ホワン(ベトナム)
↓
勝ち 9-4 vs 陶膺多(台湾)
↓
勝ち 9-6 vs 鄭喻軒(台湾)
↓
次戦ベスト64(Day 4)
vs A・T・グエン(ベトナム)
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■ 竹中寛 11組
負け 2-9 vs 楚秉杰(中国)
↓
勝ち 9-2 vs M・ハッサン(モルジブ)
↓
勝ち 9-8 vs S・ラディック(ドイツ)
↓
次戦ベスト64(Day 4)
vs 呉坤霖(台湾。ウークンリン)
※今年のジャパンオープン・ベスト8の再戦です。
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■ 栗林達 12組
負け 8-9 vs M・アミン(バングラデシュ)
↓
負け 8-9 vs H・コレイア(ポルトガル)
グループラウンドで敗退
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■ 土方隼斗 13組
勝ち 9-5 vs S・サントス(ポルトガル)
↓
勝ち 9-4 vs D・グレイブ(エストニア)
↓
次戦ベスト64(Day 4)
vs 粘栄智(台湾)
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■ 大井直幸 15組
勝ち 9-3 vs D・タンガッド(スウェーデン)
↓
勝ち 9-8 vs J・モラ(カナダ)
↓
次戦ベスト64(Day 4)
vs F・フェリシルダ(フィリピン)