この週末、東西それぞれで、
JPBA男子プロツアー
『グランプリ』が開催されます。
東で1つ、西で2つ、計3大会あります。
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まず、東京・池袋『ロサ』で
日曜日（24日）に行われるのが、
『グランプリイースト第6戦』（GPE-6）。
16名・10ボール8ラック先取・
シングルトーナメント。
16名中4名は事前に決まっています。
前節優勝シード：赤狩山幸男（トップ画像左）
開催店シード：松村浩道
東北予選通過：鈴木淳
北海道予選通過：小寺裕史
残る14枠は、
前日予選（関東予選。23日）で決定します。
関東5会場で開催。
また、今大会では初の試みとして、
女子プロトーナメント
『2017グランプリクイーンズ』も併催
（※土曜：予選ラウンド 日曜：決勝ラウンド。
ともにロサにて）。
プロランキングポイント対象外ではありますが、
関東のトップ女子プロ達がこぞって参加。
見どころ満載の一日となるのではないでしょうか。
さらに、大会終了後には会場内で
プロたちと談笑できる懇親会も開催予定
（※今年のGPE-1開催時のファン感謝祭と
同種のもののようです）。
興味のある方は奮ってご参加ください。
今年も全7戦の開催が予定されているGPE。
今週末が6戦目となりますが、
過去5戦を終えての、
2017GPEランキング（プロ）は、
以下のようになっています。
700pt 土方隼斗
680pt 羅立文
620pt 栗林達・赤狩山幸男
580pt 照屋勝司・西嶋大策
540pt 塙圭介・嶋野聖大・高橋邦彦
500pt 小寺裕史
460pt 浦岡隆志・鈴木清司・内垣建一
420pt 青木亮二・津堅翔・虻川修・井上浩平・松村学
400pt 早瀬優治・西尾祐・田仲海輝
例年通りであれば、
年間の上位3名にボーナスが出ます。
※GPEについて詳しくは公式ブログへ
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そして、大阪『マグスミノエ』では、
土曜日（23日）に『GPW-4』、
日曜日（24日）に『GPW-5』と、
2大会連続でグランプリウエストが行われます。
GPW-4の種目は10ボールで、
GPW-5は9ボール。
ともにシングルトーナメントで、
ベスト16から「7ラック先取」です
（予選は8ラック先取）。
ワンデートーナメントが2日連続で同一会場で
行われるというのは非常に珍しいこと。
2戦連続優勝する人がいるとすれば、
その可能性が一番高いのは、
やはり、開催店・マグスミノエ所属の
日本トッププロ、大井直幸プロではないでしょうか。
GPW-3優勝者の竹中寛プロ（トップ画像右）を
始めとする西のプロ達が、
いかにして大井プロと戦うのかという点にも注目です。
※大会要項はこちらへ
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