7/14（金）、昨年に続き、
2度目のビリヤードイベントが実現しました。
昨年はポケットビリヤードでしたが、今年は
『FCCJ アーティスティックビリヤードの夕べ』 。
かなり面白かったです。
やっぱりマッセやカーブや
ジャンプ押し・ジャンプ引きの力は偉大。
そして、世界女王・肥田緒里恵プロが大活躍。
ギャラリーは終始食い入るように見てました。
イベントを写真でざざざっと振り返ります。
下の方にショット動画3本と
フォトギャラリーがあります。
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今年も来ました、
東京・有楽町「電気ビル」20F、
『外国特派員協会』（FCCJ）。
昨年はこの2枚の写真を撮り忘れており、
1年越しのタスク終了。
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電気ビルからみた有楽町方面。
真ん中は東京国際フォーラム、
その奥は丸の内のビル群でございます。
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出演者と主催の方々。
左から、
日本外国特派員協会のエンターテイメント委員、
田邊さん（フレーマーシルグリップ代表でもあります）。
肥田緒里恵プロ、
小林英明プロ、
渡辺元プロ（以上JPBF）、
そして、各キャロムイベントのMCでお馴染み、
マキさん。
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FCCJのダイニングルームに
キャロムテーブルを設置しています。
設置を担当したのはNEW ART。
スタッフさん曰く、
「石板が厚くて立派なテーブルで、
重くて搬入も設置もなかなか大変でした」
とのこと。
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イベント前半は、
マキさんと小林英明プロがダブルMCを務める形で、
キャロムビリヤードの初歩から
ワンクッション、スリークッション、
アーティストビリヤードのルールや進め方を、
テーブルも使いながら説明する時間帯。
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「じゃ、渡辺プロに撞いてもらいましょう」（小林）
「だー！ 当たりません」（渡辺）
みたいな。
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お客さんは食事やドリンクを楽しみながら
プロの妙技を堪能しました。
お客さんがキューを握ったり、
課題配置に挑戦する時間もあって、
これがなかなかの盛り上がり。
中には
「80年生きてきて初めてキューを握りました」
という方も。
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休憩を挟んで、イベントの第2部から
肥田緒里恵プロが登場。
肥田プロは、3クッションで
4度世界女王になっていますが、
実は『全日本アーティスティック選手権』で
男性選手に混じって3位入賞したこともあり、
「なんでもできる人」です。
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マキさんと渡辺プロの生解説付きで、
肥田vs小林の3Cミニゲーム開始。
小林プロ勝利。
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第3部はお待ちかねの
アーティスティックビリヤードセクション。
ここまで来ると、お客さんはもうすっかり
小林プロのピースフルな話術に引き込まれています。
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肥田vs渡辺vs小林の3者による
3ショット限定の模擬戦も行われ、
肥田プロ、全課題、当てるという……。
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「オリエさん、マジか……」と
青ざめていた渡辺プロも食い下がり、
額の汗を拭ってました。
その後小林プロも当てて延長戦へ突入。
最後の最後は下の動画のように、
小林プロが「L字マッセ」を当てて、
美味しいところを全て持って行きました。
「いやー、何年かぶりにヘアワックス付けて
出演した甲斐がありました！（笑）」
皆さん、お疲れ様でした！
とても楽しかったです。
以下、動画を。
まず、肥田緒里恵プロのマッセ。↓
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次に渡辺元プロの球クッションジャンプ。
これ、赤球に当たってないので
失敗といえば失敗ですが……
盛り上がったのでOK !
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最後は、イベントを綺麗に締めた、
小林英明プロのL字マッセです。
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本稿で使っているのとかぶっている写真もありますが、
以下でフォトギャラリーを。
