昨日（6/18）、
大阪『SUN森之宮本店』で行われていた、
アマリーグ戦「JPA」の
『西日本エリアチームチャンピオンシップ・
ファイナルトーナメント』（9ボール）。
西日本3エリアの42チームの中から、
上位12チームが集結し、
ラスベガスで8月に行われる
『APA World Pool Championships 2017』への
出場権「1枠」を目指しました。
優勝し、権利を獲得したのは
大阪『Z（ツェット）九条』の「Anigons」チーム。
大阪からのラスベガス行きチームは「初」。
女性選手も4名おり、
瀬戸山"兄"選手のコーチングのもと、
明るく真剣にプレーをし、
勝利の瞬間は大喜びだったとのことです。
福岡『BAN』の「しのもとたち」チームは、
惜しくも破れて次点となりました。
※詳しくはJPA公式ブログへ。
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1週間前に東京で行われていた『KTC』
（関東エリアチームチャンピオンシップ）と
合わせると、
今年の『APA WPC』（8月・ラスベガス）に
出場する日本チームは計5つで、
その内訳は、
9-Ball：3チーム
・RealMid（神奈川『ミッドナイト本厚木』）
・Snack Makon（東京『ミスタースポーツマン学芸大学店』）
・Anigons（大阪『Z九条』）
8-Ball：1チーム
・TFF - Growth field（東京『ニッカ』）
マスターズ：1チーム
・Z Annie（大阪『Z九条』）
……となっています。
Z九条はラスベガスに2チームを送り込みます。
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もちろんこの"出場権"という言葉には、
渡航費用（航空券・宿泊費）が含まれています。
スタッフを含めると40〜50名もの日本選手団が
ラスベガスに向かうことになります
（部門により会期は少しずれています）。
約10日間にわたり、
300台以上のテーブルで、
述べ1万2千人以上が競い合う
世界最大規模のアマトーナメントまであと2ヶ月弱！
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