長崎『ハウステンボス』で行われていた
九州最大の9ボールトーナメント
『第29回ハウステンボス九州オープン』は、
竹中寛の今季初V・大会初Vで幕を閉じました。
「普通の9ボール」
（1ボールオンフットラック）の
予選7ラック、決勝8ラック先取・
勝者ブレイクという
スリリングなフォーマットで行われた本大会、
竹中プロは、ベスト32から、
北谷好宏、
原口俊行、
福本宇太郎、
吉岡正登と、
西日本のプロ達を倒してファイナル進出。
最後は、
今年、アジア選手権では3連覇、
全日本14-1では4勝目を挙げ、
好調を維持している羅立文を8-4で破って
大会初優勝を飾りました。
優勝：竹中寛 ……右2
2位：羅立文 ……左2
3位：田中雅明 ……右
吉岡正登 ……左
※JPBA公式サイトはこちら。
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竹中プロのプロランキング対象試合での優勝は
昨年6月の『グランプリウエスト第3戦 in 広島』以来。
今年、その広島でのグランプリが、
2週間後の6/25（日）に行われます。
さらに7月には『ジャパンオープン』もあり、
"サムライ"の活躍が楽しみですね。
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