2017年

4月

02日

〈BD〉サンチェスがワールドレコード、G.A.「2.816」で優勝。『3Cワールドカップ・ルクソール戦』※追記あり。「2.778」だったとのこと

Dani Sanchez 2016年ヤマニカップにて
Dani Sanchez 2016年ヤマニカップにて

 

日本でも人気のスペインのキャロムプレイヤー、

ダニ・サンチェスが、

 

昨日閉幕したスリークッションの国際マッチ、

『ワールドカップ・ルクソール戦』で、

決勝戦でD・ヤスパースを破って優勝しました。

 

(※スリークッションの「ワールドカップ」

というのは、年間6戦ぐらい開催される

「ワールドツアー」のようなものです)。

 

優勝:D・サンチェス(スペイン)

2位:D・ヤスパース(オランダ)

3位:趙明優(韓国)、T・タスデミル(トルコ)

 

これでワールドカップでは10勝目となったサンチェス

(世界選手権では4度の優勝あり)。

驚くべきは今大会の彼のアベレージです。

 

ベスト32から40点ゲームを5試合……

つまり200点を当てるのに要した

トータルイニング数は「71」。

↑ レフェリーのカウントミスがあり、

正しくは「72」だったとのこと。

 

大会アベレージは「2.816」。

これはワールドレコードです。

↑ 正しくは「2.778」だったとのこと。

それでもワールドレコードです。

 

これ以前は、サンチェスとT・ブロムダールの

2人が持っていた

「2.739」というアベレージが最高記録でした。

 

日本の多くの3Cプロ公式戦では、

優勝者のアベレージはだいたいこの半分ぐらい

(1点台)だと言えば、

この数字の偉大さが伝わるでしょうか。

 

今回のサンチェスの戦績

ベスト32 40-6 vs R・ネイディ(11 inn)←※レフェリーのイニング確認の間違えがあり、正しくは12イニングだったとのこと

ベスト16 40-29 vs M・N・チョクル(15 inn)

ベスト8 40-35 vs N・ポリクロノポロス(19 inn)

準決勝 40-30 vs T・タスデミル(16 inn)

決勝 40-28 vs D・ヤスパース(10 inn)

 

決勝戦は7点ランで上がり
決勝戦は7点ランで上がり

 

準決勝と決勝をKozoomで観ていましたが、

あまりにしっかりと迷いなく当て続けていくので、

スリークッションが簡単に感じられました。

 

昨年、4度目の世界チャンピオンになり、

プレイヤーオブザイヤーにも輝いたサンチェス。

現在43歳ですが、

そのプレーは円熟味を帯びて行く……というよりは、

まだ今も決定力が鋭くなり続けているのかもしれません。

 

サンチェス談Kozoom記事より抜粋):

 

「こんなに強いプレイヤーが揃っている

トーナメントで、ワールドレコードを出して

優勝できるなんて信じられないよ。

 

ここ(エジプト・ルクソール)に着いた時点での

調子は良くなかったんだけどね。

 

決勝戦はプレッシャーが大きかった。

互いに勝つためにはスーパーハイレベルな

プレーが必要だとわかっていたからね。

ヤスパースのちょっとしたミスの後で、

最高のタイミングで僕が思ったように撞けたことが

勝因だったと思う。

 

最近僕らトップ選手たちで

この先、アベレージは何点まで上がって行くだろうか、

これからスリークッションはどんな風になって行くのか、

なんて話をしていたんだ。

 

道具や設備が良くなっているから、

毎年より一層競争が激しくなっている。

選手たちはこれからも互いに高め合って行くだろうね」

 

(了)

 

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