『ナインボール世界選手権』（in ドーハ）。
Day 2（7/31）が終わりました。
JPBA勢8名のうち、羅立文が、
勝者最終戦に勝ってグループラウンドを突破。
ベスト64行きを決めています。
土方隼斗、赤狩山幸男、大井直幸、竹中寛、川端聡は、
Day 3（8/1）の敗者最終戦に進んでいます。
残念ながら、青木亮二と栗林達は2敗を喫し、
大会終了となりました。
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まず、勝者ゾーンにいた3名の結果を。
14組の勝者最終戦は
羅立文と赤狩山幸男のJPBA対決に。
ここは羅立文が9-5で勝利して、
決勝シングルトーナメント（ベスト64）へ。
羅は8月1日（月）には試合がなく、
8月2日（火）にベスト64を戦います。
対戦相手はまだ決まっていません。
敗れた赤狩山幸男は、
8月1日（月）の日本時間18時から
M・トイチャー（オランダ）と
敗者最終戦を戦います。
「14組」のトーナメント表はこちら。
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12組の勝者最終戦、土方隼斗は
スペインのF・D・ピサロに3-9で敗北。
8月1日（月）の日本時間18時から
C・ビアド（フィリピン）と
敗者最終戦を戦います。
「12組」のトーナメント表はこちら。
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ここからは初戦で敗れ、
敗者ゾーンに回っていた5名の結果です。
青木亮二は、
A・コショホフ（ウクライナ）に
8-9で敗れ、大会終了。
「5組」トーナメント表はこちら。
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大井直幸は
M・サイード（カタール）に9-2で勝利。
8月1日（月）の日本時間16時から
J・デルーナ（フィリピン）と
敗者最終戦を戦います。
「6組」トーナメント表はこちら。
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川端聡は、
A・L・ファワル（カタール）に9-6で勝利。
8月1日（月）の日本時間18時から
Y・ジャラル（ベネズエラ）と
敗者最終戦を戦います。
「9組」トーナメント表はこちら。
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竹中寛は、
N・オクバニ（アルジェリア）に9-3で勝利。
8月1日（月）の日本時間18時から
A・マシュハド（イラン）と
敗者最終戦を戦います。
「10組」トーナメント表はこちら。
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栗林達は、
M・スニーガキ（ポーランド）に7-9で敗退。
大会終了です。
「13組」トーナメント表はこちら。
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ステージ1から上がって行った
青木亮二、栗林達両プロの離脱が残念ですが、
他国の選手を見ると、
A・ヤップ（2014年世界ジュニア覇者。
昨年度本大会5位タイ。シンガポール）、
M・イモネン（2001年世界チャンピオン。フィンランド）
といったトップ選手も
「負け-負け」で終わっています。
本日（8/1）Day 3は、いわば"ジャッジメントデイ"。
敗者最終戦に臨むJPBA5戦士の健闘を祈ります。
Go Japan !
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