今日、16日（土）は、
ポケットビリヤード、国内最大級のイベント
『ジャパンオープン』の初日でした。
今日は男子の部（予選1日目）のみ。
都内6会場に分かれて、
テンボール8ゲーム先取の予選が行われました。
怠惰なBD、
今年はたった2ヶ所にしか顔を出してませんが、
ちらっとその模様を。
※試合経過・結果は大会公式Facebookにて。
こちらから
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まずは『バグース新宿店』へ。
来るたびに思います。
アジアトップクラスのホールだなと。
これはカウンター側からの全景。
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奥からの全景。
目の前のテーブルで撞いていた井上浩平プロ、
汗をふきふきしながらの勝利でした。
店内、エアコンは快適設定でしたが……
「皆さんは涼しいかもしれませんが……
俺は、アツいっす!!（笑）」（井上）
…………
ギャラリー寄りのテーブルで始まった、
"予選・勝者最終戦"（勝ったら2日目行きが決まる試合）の、
大井直幸プロ（奥）
vs
丸山正太郎アマ（手前）戦は、
多くのお客さんが前のめりで観戦してました。
そのバンキング。
大井プロの動きが早すぎてブレてしまう……という
ビリヤードメディアあるある。
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この試合、30分ちょっとで大井プロの勝利。
バグース新宿店からの一抜け選手となりました。
…………
これは大井プロのブレイクシーン。
「こないだより、ブレイク、
ちょっと良くなってたでしょ!?（笑）」
とは、大井プロ本人。
あのGPW-3の後、改良していたようです。
BDが撮ったこの映像のブレイクは
ベストではなかったと思いますが、
この試合では出来配置を量産してました。
とある女性のお客さんは、
「大井プロのブレイクってかっこいい。
ボールの動きがまるで、
熱いフライパンで水が跳ねてるみたい」
と語っていました。なるほど〜。
それにしても、この会場は
動画で撮ってもかっこいいなぁ……。
…………
……からの、渋谷『CUE』へ移動。
ちょうど"勝者最終戦"に入ろうか、
という頃でした。
手前のテーブルで撞いているのは、
これが初来日。台湾の高校生だそうです。
2日目へ進出。
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こんなキューケースがあるんですねぇ。爽やか。
この背中は大西想プロ（だったはず）。
…………
この2人に会いたかった。
中国（元・台湾）の呉珈慶（左）と台湾の楊清順。
2人のツーショットを撮るのは、
10年ぐらい前の『MEZZ・クラウド9カップ』
以来かもしれません。
かーくん（柯乗逸）や張榮麟や張玉龍が
国際的に有名になる直前のお話です。
…………
楊清順の試合をしばし観戦。
この人の球には
天才的な冴えと華があると思い続けてますが、
かれこれ15年、上手く言語化出来てません。
最近、好きな釣りは控えめにして、
ビリヤードの練習をまたしっかりやっているそうです。
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明日は男子予選2日目：池袋・ロサにて。
女子初日：渋谷・CUEにて。
ご観戦の方はこのパンフレットが無料です。
32ページフルカラーで読み応えがありますのでぜひ。
最後の方のページに書いてあるのですが、
今年も決勝日（18日）の
大会来客者ギャラリー抽選会の賞品は
なかなかゴージャスなので、
ぜひ東京・竹芝『ニューピアホール』特設会場へ。
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明日、BDは池袋・ロサに行きます！
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BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP
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Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ
