〈BD〉コインテーブルの仕組み。「なぜ手球だけは出て来るのか」。動画あり

 

日本ではあまり見ることがない

7フィートのコインテーブル(バーテーブル)。

 

国外、特に北米ではビリヤードと言えば、

9フィート台ではなくこちらがメインと

言うプレイヤーも多く、

 

コインテーブルしかないダイニングバーや

アミューズメント施設も多いです。

 

文字通り、コインを投入すると

ゴバッと15個の的球が出てきて、

それでエイトボールをするのが

アメリカンプールスタイルですね。

 

一度シュートした的球は

テーブル内部に溜まり、

さらにコインを入れない限り、

もう出てきません。

 

ただし、手球だけは

何度スクラッチしても出てくるのです。

 

一体どんな仕掛けが?

 

答えはこの短い動画にありました。

 

「サイエンスチェンネル」が制作した

『どんな仕組み? ~コインテーブル編~』です。

約2分20秒。↓

 

 

冒頭からCGを駆使した凝った映像で

テンション上がります。

 

そして……そういうことだったのか!

 

手球にだけ、薄い鉄の膜が仕込まれていて、

磁石で選別されていたんですね。

 

電気不要の半永久的システム。

 

噂には聞いていたのですが、

おかげではっきりと理解できました。

 

 

この動画、公開2日間で

ぐんぐんビュー数を伸ばしています。

 

本場、北米でも、意外と知らなかった

プールファンが多かったのかもしれません。

 

…………

 

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