この週末には2つの公式イベントと、
関東アマビッグイベントが
開催されていました。
3大会の結果をざざざっとご紹介。
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まず、
『サンク伏見店』（京都市）で行われた
ポケットビリヤードの
『第21回京都オープン』
（※JPBAプロランキング非対象）は、
島田隆嗣アマがファイナルで
大井直幸プロを倒して優勝。
優勝：島田隆嗣アマ（ARC） ……左2
2位：大井直幸（JPBA） ……右2
3位：福本宇太郎（JBPA） ……左
佐藤正行（JBPA） ……右
大井プロ、4連覇ならず。
ハンデ戦とは言え、
阻止した島田アマ、お見事です！
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そして、
スリークッションの
JPBFプロランキング試合
『第22回東京オープン』は、
韓国の金炯坤が小林英明プロを
ファイナルで破って初優勝。
優勝：金炯坤（キム・ヒュンコン。韓国） ……前列右2
2位：小林英明 ……前列左2
3位：森雄介 ……前列左
田中潤 ……前列右
ただ一人参加していた韓国選手である金選手に、
日本初優勝を決められてしまいました。
会場は『ビリヤード 小林』（東京）。
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最後に。
渋谷『CUE』で開催された、
関東アマチュアの
A級への登竜門的なイベント、
『ナインボールクラシック"地上最強B級戦"』は、
大内吾朗選手（ニッカ）が
深尾典子選手（マルス）を倒して
初優勝を飾っています。
優勝：大内吾朗（ニッカ）
2位：深尾典子（マルス）
3位：岸間大起（日吉）
仲嶋昴洋（ルパン錦糸町）
大内選手、
嫌らしい球もよく入れてました。
現在43歳。
29歳の時にビリヤードを始めたそうです。
BDは本大会に取材に来ていたので、
追って「裏側」記事も。
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各大会の入賞者の皆さま、
おめでとうございます！
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