〈BD〉兵庫オープンは浦岡隆志が初V!

2015 Hyogo Open, Runner-up : Hiroshi Takenaka (left), Winner : Takashi Uraoka (right)
2015 Hyogo Open, Runner-up : Hiroshi Takenaka (left), Winner : Takashi Uraoka (right)


兵庫県加古川市の

『ニッケパークタウン』特設会場で行われた


ナインボール公式戦、

『第13回兵庫オープン』は、


浦岡隆志プロがファイナルで

竹中寛プロを破って、

大会初優勝を飾りました。


優勝:浦岡隆志

2位:竹中寛

3位:高橋邦彦、大西想


※トーナメント表などは

公式サイトにて。こちら


浦岡プロは、

昨年の『北海道オープン』に続いて

2つめの全国オープンタイトルです。


USTREAMで観ていましたが、

強さと落ち着きを感じさせるプレーでした。


ファイナルではマスワリを量産して

主導権を握り、


最終第12ゲームでは、


竹中プロが故意ファウルで

難しくした1番を、

手球フリーからサイドバンクで沈め、


そこから最後まで取り切り

きっちり上がり切りました(スコアは8-4)。


このバンクが本当に見事でした。


一方、2位の竹中プロは、

自身が経営するビリヤード場『サムライ』が、

本大会の予選会場にもなっていた、

地元・兵庫のプロです。


2年前の本大会優勝者でもあります。


残念ながら2度目の優勝は叶いませんでしたが、


ファイナルもブレイクさえ良ければ

ひょっとしたら……と思わせる

安定感あるプレーでした。


さすがのアベレージの高さですね。


アベレージが高いと言えば、


今回3位に入った、


「1998年ナインボール世界チャンピオン」

高橋邦彦プロと、


「プロ公式戦で2度目の3位」大西想プロも、

今年一層アベレージを高めている印象です。


兵庫オープンが終わると、

JPBAのサマーシーズンも終了。


東日本のプロたちは、

今年あと5戦、


西日本のプロたちは、

今年あと4戦を残すのみとなっています。


年間ランキングも視野に入れて

プロたちの戦いはより激しくなっていきます。


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