〈BD〉ボーニング無双!? エイトボール8連発動画

S・V・ボーニング
S・V・ボーニング


大会の詳細はわかりませんが、


アメリカ開催で、


7フィートテーブル

(日本でよく見るのは9フィート)で、


30ゲーム先取の

エイトボールの試合です。


S・V・ボーニングvs

E・ストリックランドの


アメリカンプールスター対決。


22-22の同点から、

なんと、ボーニングがマスワリ8連発で

上がります。


早速動画でどうぞ。約20分です。



配置に恵まれていた感や、

いくつか手球のポジションでツキも

ありましたが、


テーブルが小さいせいか、

全くシュートに不安を感じていない風な

ハイテンポプレー。


それに加えて

これだけブレイクが良いともうお手上げですね。


3連発目(6分40秒頃)では6個インしてます。


たまりかねたスト様は、


「ラック見ていいか?」

とギャラリー(あるいは大会関係者?)

喋りかけていますが

(15分頃)、


苦笑いで流すボーニング(及びギャラリー)。

直後のブレイクも素晴らしい。


結局、スト様のプレーシーンはナシ。


色々な意味で面白い映像でした。


…………


元々BDがボーニングの名前を認識したのは、

2006年の『IPT』

(International Pool Tour)の頃でした。

種目はエイトボールです。


当時23歳で、

国際的には売り出し直前の頃でしたが

(翌年、USオープンで勝ちますが)、


エイトボールのマスワリ率が

トップクラスに高く、


当時のトップ選手達の中にあっても、

データ上でかなり目立っていました。


(※IPTでは選手のマスワリ数や

マスワリ率などのデータが完備されていました)


一度、IPTを取材しに行ったBDですが、

行った時は直前で敗れていたかなにかで、

彼のプレーを生では観ていません。


脱線しますが、

生で観られたシーンの中で、

今なお印象に残っているのは、


エイトボールを撞くロニー・オサリバンの姿と、


誰かに負けて上位進出を阻まれ

人目も憚らず号泣するダレン・アプルトン。


結局、この試合で優勝したのは、

その3年前に

ナインボール世界チャンピオンになっていた

トーステン・ホーマンでした。


……と、思い出しっぱなしで終わります。


…………

 

BD Official Partners : 

 

世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED


創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN


ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt

 

末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA

 

カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation

 

プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP

 

羅立文が教える、横浜のレッスンスタジオ。POOL LABO


…………


Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ



<<<前の記事