〈BD〉ビリヤード場が舞台の小説とカスタムキューメーカーの来日公演!?!?


『全日本選手権』のステージ1が

昨日(18日)、始まりました。


今日(19日)もステージ1が行われます。


20日からステージ2(本戦)となります。


情報を追うには

公式Facebookページがとても便利です。


明日のBDではメディアをまとめたいと思います。


…………


さて、ちょっとカルチャーな話。



人気のアメリカンカスタムキューである、

『マクウォーター』。


そのマクウォーターキューの代表である、

ジェリー・マクウォーター氏が

12月初旬に来日します。


キューのビジネスではなく、

なんとミュージシャンとして

ライブツアーをするために♪


東京で3公演+横浜1公演。


これは……マジですね……。


知っている方も多いと思いますが、

マクウォーター氏は以前から

ミュージシャンとしての顔を持ち、


ブルースとカントリーとロックを

融合したような音楽をやっています。


彼のバンド、Hot Rouxの動画がありました。

ドラム&ボーカルがマクウォーターです。↓



今回の公演では、


マクウォーター氏の友人であり、

ミュージシャンでもある、


カスタムキューディーラーの

UK.Corporation大原秀夫氏も共演します

(ベースプレイヤーとして)。


上のフライヤー画像をクリックして頂くと、

ライブ日程など詳細が見られますので、


興味のある方はぜひどうぞ♪


…………


続いては本の話題。



ビリヤード好きなら反応してしまう

カッコイイ装丁ですよね。


推理小説の新刊

『ビリヤードハナブサへようこそ』が

先月リリースされました。


内山純という小説家のデビュー作であり、

鮎川哲也賞の受賞作です。


内容は、4編からなる連作掌編の、

アームチェアディテクティブ

(安楽椅子探偵)ものです。


BDも第1話「バンキング」を読んだのですが、

とっても読みやすくて、


あっという間に、世界観やキャラを

掴むことができました。


ビリヤード(場)に関する記述も

結構しっかりと出てきますよ。


気楽に読めますので、いかがでしょうか。


この機会に触れておきますと、


ビリヤード(場)がフィーチャーされている

日本の有名な小説としては、


宮本輝の『道頓堀川』や、

東野圭吾の『学生街の殺人』が挙げられます。


共に、大ベストセラー作家の初期の作品。


BDもだいぶ記憶が薄れてきていますので、

また読んでおこうかなと思った次第です。




…………


BD Official Partners : 

 

世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED

 

ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt

 

末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA

 

カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation

 

プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP

 

稀少ビリヤード用品、オリジナル用品取り扱い。K’sLink


ナイン/テンボール用精密ラックシート ARROW RACK


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Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ



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