日曜日(8日)に
東京『キャノンボール大森店』で開催された、
『第1回ビリヤードトーナメント』の
上位入賞者は以下の通りです。
優勝:浦岡隆志(JPBA)
2位:ビクター・リエン(Aクラス・ナンバーナイン)
3位タイ:青柳高士(Aクラス・ブラザー)
3位タイ:月村基樹(JPBA)
参加59名。
内、JPBAプロ13名、フィリピンプロ1名
「ハウストーナメント」とは思えぬ
かなり濃い顔ぶれになりましたが、
アマに優しめ=プロに厳しめの
ハンデ設定だったためか、
ベスト8に残ったプロは3名でした。
そこから、浦岡隆志プロが
プロ公式戦と遜色ないハイレベルなプレーを
披露して、記念すべき第1回大会覇者となりました。
※後ほど、Web CUE'SにBDが書いた
レポートが載る予定です。
この10ヶ月ぐらいの間に
BDは浦岡プロの優勝シーンを3度見ています。
強いのはわかっていますが、
安定感も増している印象です。
おめでとうございます!
…………
実は今大会、最も注目を集め、
終了直後に拍手が鳴り響いた試合は、
決勝戦でも準決勝でも、
4名のゲストプロ達
(光岡純子、有田秀彰、内垣建一、中村こずえ)
の試合でもありませんでした。
でも、その試合こそ、
主催側が掲げていた今大会の理念を
最も具現化していたものだったと思います。
気持ちの良い試合でした。
これについては追って。
ベスト8プレイヤー全員の写真がある
フォトギャラリーも追ってアップします。
…………
下は、負けたプレイヤー達が必死になって
チャレンジしていたボールonボール。
これ、難しいんですよね。
試合テーブルの脇で数名がかりで
何やってるんですかって話なんですが(笑)、
そんな、公式戦では観られないような光景も
いとおかし。