沖縄の初優勝で幕を閉じた
『都道府県対抗』(『都市対抗』という人も多い)。
On the hill !さんでは、
写真や動画を山盛りで紹介していますね。
さて。
神奈川県民であるBDが応援していた
神奈川(KPBA)のAチーム&Bチームは、
Aチーム→Dブロック2位(11チーム中)
Bチーム→Bブロック4位(12チーム中)
……ということで、
各ブロックの1位チームだけが進める
決勝トーナメント進出まであと一歩でした。
個人成績はこんな感じ(KPBA公式サイトより)。
皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに、
今年初めてお目見えしたお揃いの青タイは、
Bチームの香村明宏選手の発案&調達だったようです。
ナイス!
そして、試合後は回収されて、
来年の都道府県対抗まで封印されると聞きました。
来年、これを身に付けるのは誰になるのでしょうか。
KPBA内でのアツいメンバー争いが始まります。
さて、そんな神奈川チームには
応援&速報担当のメンバーが帯同していました。
その内の一人、真田恭子さんのコメントを以下に。
…………
――BDが数日前に使わせてもらった写真は、
真田さんが撮っていたんですね。
ありがとうございます。
「いえいえ、KPBAを紹介してくださって
ありがとうございました。
ちなみに、マスキング(増木選手)の
僧侶写真は、私の数少ない傑作写真です(笑)」
「集合写真は左右のバランスが悪く、
皆に突っ込まれました……(笑)」
――応援と速報担当という立場で見た
神奈川チームの頑張りはどのようなものでしたか?
「感動もいっぱいもらえましたし、
ドキドキ感と緊張感もいっぱい味わえました。
神奈川チームは、いつも本当に団結力があって、
層が厚いのでA、B関係なく応援のしがいがありますね。
でも、どうしたら皆の支えになるかとか、
全然わからず、役に立たなくて
結構へこむ場面の方が多かった気もします。
それに、やっぱり、
正直言えば、自分もあの舞台で闘いたいですね」
――ああ、一昨年、真田さんは
神奈川Bチームのメンバーとして活躍していましたね。
そしてチームは4位という好成績でした。
「あの時、私は初めて都市対抗に出たんです。
本当に仲間のおかげで最後まで頑張れたと思ってます。
KPBAで良かったと本当に思いましたね。
誰かが落ちてると他の皆が
その分をカバーするように頑張ってくれます。
そういうところが神奈川チームの持ち味なので、
それが結果となって現れるのも、
遠い未来でないと思ってます。
その時にどんな立場であれ、役に立てたら嬉しいですね。
一緒に頑張っていきたいです」
…………
来年はお供したい!